妊娠中のアレルギー対策
公開日:
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最終更新日:2015/01/24
アトピー
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妊娠中のアトピー対策
うちの息子くんは2013年4月に生まれました。
父親である僕はもともと小児喘息を持っていて、母親である妻はアトピー体質という、アレルギー家系になので、妊娠中からアレルギーに関しては意識して過ごしていました。
その当事に気をつけていたことを紹介します。
食生活の改善
まず手をつけたのは、食生活の改善からでした。
共働き(夫婦とも公認会計士)で、仕事が終わる時間も不規則だったので、外食の比率がすごく高い生活を送っていました。それを、基本的には外食は禁止し、自宅で食事を作るようにしました。
自炊の際は、アレルゲンが含まれている食材、特に卵は完全除去に近いかたちでメニューを組み立てました。小麦や牛乳などもできるだけとらないようにしました。たとえばパンを食べるときは小麦のパンではなくライ麦などのパンにするなど、ちょっとした工夫でアレルゲンはカットできるようになります。
また、肉を減らし、野菜中心の食事にしました。必要なたんぱく質は魚や大豆からとるようにしました。
最後に調味料。化学調味料は極力使用せず、オーガニックのものを取り寄せて使うようにしました。
空気の改善
ハウスダストも厄介な存在です。これまで以上に、空気をきれいに保つように気をつけました。
定期的にルンバをかけて床のほこりをなくす、空気清浄機をフル稼働させる、秋冬には加湿器も使って、きれいな空気を維持する、といったところです。
ルンバは出産後の家事負担軽減のために必須の家電ですが、アレルギー対策のためにも有効なので、早めの購入をおススメします。
おわりに
妊娠中に気をつけていたアレルギー対策の紹介でした。
結果として息子くんは早期にアトピーの診断を受けてしまったので、どこまで意味があったのかはわかりません。
でも、やらないよりはよかったんじゃないかな…と前向きに考えることにしています。
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