ネントレ、結局うちは途中で断念➡︎その後再開
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最終更新日:2014/02/10
ネントレ
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赤ちゃんの寝かしつけは育児の主要トピックのひとつだろう。少し前になるが、日経新聞の記事。
これはいわゆる「泣かせるネントレ」である。
働くママの寝不足解消、夜泣きは泣かせ尽くしも効果 : 日本経済新聞
最初に寝かしつける時も、夜中に赤ちゃんが起きた時でも、部屋で一人で泣いている赤ちゃんをすぐにあやさず、決まった時間(最初の日は3分)待ってから、 ベビーベッドの外から数十秒間、声を掛けたり触ったりして赤ちゃんをあやし、たとえ泣き続けていても、また部屋を去るというものだ。そうして少しずつ、その間隔を長くしていき、親がいなくても自分一人で寝入ることを教えていく。
赤ちゃんが朝までぐっすり眠れるように訓練するネンネトレーニング、略してネントレにはふたつある。
ひとつはこのように泣いてもすぐにはあやさないで泣かせるスパルタ方式。
もうひとつは泣かせないであやしながら寝かしつけるイチャイチャ方式。こちらの代表的な指南書はこちら。
我が家の場合は夫婦の寝室にベビーベッドを置き、そこでひとりで寝てもらおうと目論んでいた。当初は。
生後三ヶ月の頃からかまずはスパルタ方式でネントレを開始。
泣き始めても五分程度は放置して声かけをし、また泣いても放置して時間を置いて声かけ、というサイクルを繰り返す。
最初は泣き疲れて眠るまで一時間近くかかることもあったが、慣れてくると十五分程度で眠るようになった。
いい感じ、と思っていたが、夜中に目覚める回数が増えてきて、そのたびに泣かせっぱなしは厳しいと断念。
そもそも夜中に起きないようにするトレーニングなのに起きてしまっては意味がない。
次にイチャイチャ方式にトライ。寝る前のミルクを飲ませたあと30分間程度子どもとイチャイチャする。ほっぺをくっつけたり、軽くくすぐったり、ギュっとしたりして、密着度高めのあそび。
目がトロンとしてきたところでベッドに連れていき、胸をトントン、頭をなでなで、耳元でネンネしようね、シーと囁く。
これで眠るようになり、しばらくは朝まで起きなくなった。
いい感じ、と思っていたが、平和な眠りは長く続かない。しばらくするとまた目覚めるようになった。
加えてこの頃RSウィルスに罹患してしまい、とても一人で寝かせる状況ではなくなった。
苦しくて眠れない子どもを僕がベッドに座り縦抱きに近いかたちで寝かせていた。その流れでなんとなく、親のベッドに寝ることに。
九ヶ月の今は、寝かしつけは非常に楽だ。ミルクを飲んだ後に寝室に連れていき、一緒に横になって、背中をトントンしながら子守唄をうたうと五分くらいで眠る。
ベビーベッドが単なる物置になっているのは残念だが、それでもお互いゆっくりねむれる方を優先した。
ちなみに昼寝はまったく別である。何をやっても、ひとりでは眠れず、必ずお腹の上でないと眠ってくれない。もちろんそのあいだ家事は一切できないので、割り切って読書したり、調べ物したり、このブログを書いたりしている。。
追記。その後ネントレ再開しました!
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