一歳十ヶ月の成長まとめ。言葉、遊び、食事。
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成長
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すっかりお兄さん
息子くんが一歳十ヶ月になりました。二歳ももうすぐ目の前です。
一歳十ヶ月時点の成長を言葉、遊び、食事の観点でまとめておきます。
言葉
言葉の理解力は、加速度的に高まっています。親の言うことは、概ね理解しているようです。
つまり、言語による指示を与えられるようになってきている。
例えば散歩の途中で「そこで止まって」とか、「左に曲がって」とか言うとちゃんと理解します。もっとも、理解するのと、言うことを聞くのは別問題なのですが…。
好き、嫌い、怖い、おいしい、まずい、辛い、酸っぱい、熱い、眠い…といった感情表現。
パパ、ママ、電車、ぶーぶ、飛行機、アンパンマン、しまじろう、ゆうなちゃん…といった名詞。
起きる、遊ぶ、歩く、走る、ジャンプ、眠る…といった動詞。
厳密に数え上げたことはないですが、二百語くらいの語彙力はあるような印象です。
興味の対象によって語彙力には相当の差があり、例えば電車であれば新幹線もそれぞれの型番ごとに別の単語を把握していますが、動物はワンワン、ニャンニャン、ゾウさんの三種類くらいの大雑把な感じで、ニャンニャンでもゾウさんでもなければ全部ワンワンという荒さです。
これは理解している語彙の数であり、発する言葉の数はグッと減ります。
自発的に言うのは三十〜五十語くらいの印象です。
言語というのはやはりリスニングから身についていくものなんですね。
遊び
男の子らしく、という表現はポリティカリーコレクトネスに欠けるかもしれませんが、まあそこは深く考えずに使うと、男の子らしく活発な遊びが大好きになってきました。
室内でも、止まったら死ぬ、みたいな勢いでずーっと動き回っています。
ひとりでヨーイ、ドン!といって廊下を何往復もするのがブーム。
また、脚を持って逆さ吊りにされるのが楽しいようで、抱っこをせがんで僕の身体によじ登り、そのまま身体を反って逆さまの態勢になります。これは突然やられるとけっこう怖い。
同年代の子供といっしょに遊べるようにもなってきました。
追いかけあったり、抱きつきあったりという単純なものですが、かなり楽しいようです。
週末に近所に住む同年代のイトコと会うのが楽しみのようで、週末が近づくとイトコの名前を連呼したり。
オモチャを取り合ってすぐにケンカっぽくなるのですが、仲直り?するのも早く、笑ったりぐずったりを繰り返しながら遊んでいます。
イトコといっしょに遊んでいるときのビデオ映像を見るのも好きで、繰り返し見せろとせがんできます。
食事
食物アレルギーの問題はあるにしても、大人と同じ食事の取り分けで食べられるものが増えてきました。
肉じゃが、レンコンの煮物、ヒジキ、鳥大根など、煮物系と味噌汁は親と同じものを食べられるようになりました。
苦手なのは肉類で、そぼろは食べますがその他の肉はなかなか食べてくれません。かなり小さく切って、柔らかいうちは大丈夫なのですが、時間がたって身が締まるとダメです。
メニュー例はこんな感じ。
ご飯、納豆、肉じゃが等の煮物系、野菜スープ(これは子供専用に作ってフリージングしてあるもの)、ヒジキやレンコンなどの副菜。
食事はひとりで食べられるようになっているものの、食べ散らかすので、適宜補助はしています。
とはいえ、つきっきりでなくてもよいので、親はすごく楽になりました。
ゆっくり食事ができない、というのは育児中の大きなストレスのひとつだと思いますが、それがだいぶ緩和されました。
おわりに
一歳十ヶ月の成長まとめでした。
コミュニケーションが円滑になってきているので、大変さよりも楽しさが勝ってきています。
ひたすら動き回ったり、自我が芽生えてイヤイヤを言ったりといった大変さはもちろんありますが、昔の、途方に暮れるような大変さと質が違う感じ。
手がかからなくなってくると、なんとなく寂しさも感じる今日この頃です。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724