タモリ式入浴法とアトピー
公開日:
:
最終更新日:2014/02/10
アトピー
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/yurufuwacpa/www/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
以前、我が家では子どものアトピー対策として、保湿しない、ステロイドは使わない方針だと書いた。
保湿しない勇気を(脱保湿、脱ステロイド) | ゆるふわ会計士の育児記録
過去記事ですが
特に乾燥がひどくなる冬場の入浴は一週間から十日に一度くらいのペースで行っている。(注:これは湯船に入れるという意味)
そして入浴の際にはタモリ式入浴法を取り入れている。
これはタモリさんだけではなく福山雅治さんも行っていることで話題にもなった。
あの福山雅治も実践!体臭対策に効果ありのタモリ式入浴法 – NAVER まとめ
NAVERまとめです
具体的には、
-
湯船に10分以上浸かって汚れを落とす。
石鹸などでゴシゴシ洗わない。
というものである。
ナチュラルコスメ・マニアの用語辞典(タモリ式入浴法とは)
こちらにも詳しく説明あります
肌の乾燥、ひいてはアトピーの要因のひとつは肌のバリア機能が低下することだが、石鹸などでゴシゴシ洗うことでかえって機能を損なうという観点である。
この本の著者である藤澤医師にもタモリ式入浴法を勧められた。
ただ、赤ちゃんにとって10分の入浴は、さすがに負担が大きいだろうとの判断で、5分程度に抑えている。
また、お尻などはオムツかぶれのリスクもあるので、軽く赤ちゃん用石鹸を用いて洗っている。
市販の保湿クリーム等は不使用。どうしても、というときには、病院で処方してもらった医療用ワセリンを薄く塗っている。
あと数ヶ月は乾燥の季節が続く。春よ、来い。
関連記事
- PREV
- 医療費控除をお忘れなく
- NEXT
- BCG受けますか?