アトピーッ子がアレルゲン食品を食べる時は、口周りのケアが大事。

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皮膚からの侵入を防止

息子くんの食物アレルギーの血液検査の結果が出たので、それに基づいてかかりつけ医に今後の離乳食の進め方を相談してきました。

参考 不用意な外食で初めての食物アレルギー発症。飛行機キャンセルして病院へ向かうなど、バタバタでした。

その中でアトピーッ子が注意すべきことを教えてもらったので共有します。

アナフィラキシーより誤飲に注意

血液検査の結果、特に卵白がクラス6と強く、その他いくつか引っかかっていました。

前回発症したのも恐らく卵で、しかも反応がかなり強かったので、アナフィラキシーも心配になっていました。

でもアレルギー専門医の見解としては、食品由来のアナフィラキシーは実際には稀な事例とのことです。

子どもの食品起因の死亡事例のほとんどは誤飲による窒息死であり、アナフィラキシーとは比較にならないほど多いようです。

というわけで、これはアレルギー関係ないですが、改めて誤飲には気をつけねばと気を引き締めました。

離乳食も慣れてくると、これくらいなら大丈夫だろうと、大きいものや硬いものをついあげてしまうんですよね。。

口周りのケアはしっかりと

これが今回の一番大事な話。

アレルゲン食品を食べた後に体内からアレルゲンを吸収するわけですが、それよりも、皮膚からの侵入のほうがはるかに強いそうです。

例えば昔、アレルゲン物質を含んだ石鹸で身体を洗って、強いアレルギー反応が出て問題になった事例があるとか。

アトピーッ子の場合、口周りの肌がアトピーで荒れていることもあるかと思います。その場合、バリア機能が崩れているので、そこからアレルゲンが侵入して強いアレルギー反応を起こす原因になります。

アトピーが食物アレルギーの原因だとか、逆に食物アレルギーがアトピーの原因だとか、両者は関係ないとか、因果関係については諸説ありますが、少なくとも皮膚からの侵入の要因にはなるので、ここについては注意が必要ですね。

対策としては、食事の前に、保湿剤などでしっかり口周りをコーティングします。そして食事の後は濡れたガーゼで汚れを拭き取ります。

これをマメに続けると、食事の際のアレルゲンの侵入を防止できます。

我が家は市販のワセリン由来のサンホワイトという保湿剤を薄く塗っています。

毎日のことなので、大容量で購入して、ピルケースに移して使っています。ピルケースは百円ショップで売っているもの。

負荷試験は専門医の指導の下で

食物アレルギーの検査で陽性が出た食品については、完全に除去すべきか食べさせてゆくべきかを検討する必要があります。

その際に行われるのが負荷試験です。

食物経口負荷試験とは、実際に食物を摂取してもらい、アレルギー症状の出現を観察して、原因食品かどうかを判断する検査です。
原因食物を明らかにし、除去食の必要性を判断する上で最も信頼性が高い検査です。ただし、患者さんに原因食品と疑われる食品を食べてもらうわけですから、ショック症状など重篤なアレルギー症状をひきおこす危険性があります。自分たちだけで行わないで下さい。経口負荷試験に熟練した医師の監督下で慎重に行う必要があります。

via 食物アレルギーQ&A

負荷試験はついつい家庭での自己判断でできるのではないかと考えてしまいますが、これは必ず専門医の指導の下で行います。

この負荷試験は通院でできる場合と、入院が必要な場合があります。病院の方針によって異なるため、十分に方針について確認してから行う必要があります。

また、実施している病院の数も自治体によって区々で、少ないところでは数ヶ月予約が埋まっている場合もあります。

それだけ判断のタイミングが遅れることになるので、早めに病院に問い合わせたほうがよいです。

小児科学会の認定病院のリストがあるので、ご参考まで。

関東エリア

おわりに

というわけで、アトピーッ子がアレルゲン食品を食べる際の注意点の紹介でした。

毎食毎食、保湿剤を塗ってから食べるのは最初は大変な気がしますが、我が家は昔から実践していたので、習慣になっています。

ルーチン化してしまえばなんてことないので、アトピーッ子をお持ちのパパさんママさんは気をつけてやってみて下さい。

Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724

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  • 中のひと

    訪問ありがとうございます。ゆるふわ会計士(@kensuke0724)です。

    2013年4月生まれの息子のパパです。2014年1月から2014年3月末まで3ヶ月間の育児休暇を取得し、4月より職場復帰しました。復帰後も仕事と家事育児の両立を目指していきたいと考えています。

    このblogは育児を中心とした雑記です。育児に関して少しでも有益な情報を提供すると共に、これから育児休暇を取得したいと考えている男性の方を応援したいと思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

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