離乳食で口周りが荒れたのでプロペトを使っている
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うちの子がアトピっ子であることはたびたび書いているが、顔には湿疹がなく比較的きれいに保っていた。
だが離乳食を始めて、口周りが荒れ始め、あっという間に湿疹が定着してしまった。
アレルギー反応かも、とも考えたが、そうではなく、かぶれによるものと思われる。
唾液が増え、食べ物が触れることでかぶれてしまったようだ。できる限りすぐに濡れガーゼで拭いたりとケアをしていたが、もともと肌が弱いので不十分だった模様。
緊急避難的にプロペトを使用することにした。プロペトは白色ワセリンを精製したもので、いわゆるお薬ではなく保湿剤である。刺激が少なく、潤いを与えるというよりは肌をコーディングすることで外的刺激や乾燥から守るものだ。
我が家は脱保湿、脱ステロイドを原則にしているが、あまりに痛々しく荒れたため限定的に使用することに。
食事の前に薄く口周りに塗り、食事後には拭き取る。一時的に唾液や食べ物がダイレクトに肌に触れないようにする処置である。
今のところ劇的な改善は見せていないが、進行は止まり、若干ではあるが肌が落ち着いてきた模様。
プロペトの使い方を簡単にまとめたものを見つけたので紹介しておきます。