激しい夜泣きの赤ちゃんをコロッと寝かせる我が家の方法三つ。
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/yurufuwacpa/www/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
気分転換を上手にする
うちの息子くんはずーっとネンネが下手で、アトピーと並んで僕と妻の悩みのひとつでした。
最近はようやく夜の睡眠が落ち着いてきたのですが、それでも深い眠りに落ちる前に激しく泣いてしまうことがあります。
そんな時の我が家なりの対策がパターン化してしたので、紹介します。
ちなみに僕が育児休暇中は寝かしつけも僕が主にやっていたのですが、復職以来ママへの依存が高くなり、寝かしつけは妻の得意技になってしまいました(ノw`*)
ステップ1 歌をうたう
まずは耳元で歌をうたいます。これは囁くようにうたうのではなく、けっこう大声で熱唱する勢いでうたいます。
夜泣きの時は寝ぼけて混乱していることが多いので、歌声でハッと我に返り、そのままストンと寝るパターンがあります。
隣に親がいるんだという安心感を思い出させることが大事なのかな。
小声でうたうと、耳にきちんと届かないのか、効かないことが多いです。
ウィスパーヴォイス派の方は熱唱パターンをダメ元で試してみてください。
ステップ2 姿勢を変える
歌でダメな場合は次のステップに進み、息子くんの姿勢を変えてあげます。自分の置かれる状況が変わることで、気分転換になって眠れることが多いです。
まずは立ち抱っこをしてみる。この立ち抱っこだけで、すーっと眠るケースもあります。特に妻の抱っこは最強に効く。妻の人気に嫉妬です。
僕が抱くと、胸の中でもグズグズしていることが多いです。そんなときは、この抱っこで眠らせよう! としないことがポイントです。抱っこはあくまで通過点です。
抱っこの状態で数分ゆらゆらしたり、トントンしたり、寝かしつける態勢に入り、しばらくしたら再び横になります。
この横になるタイミングで眠ることが非常に多い。
横→縦→横と、態勢が変わるタイミングで眠るわけですね。
それでもダメな場合は、抱っこの担当者を変えます。僕と妻ではだかれ心地が違うので、その違いが気分転換になって眠るのだの思います。
そして僕が最初に抱っこして、グズグズしているところで、妻に渡すのがベスト。認めるのもシャクなんだけど、妻に抱かれる安心感を最大限に発揮するには、僕の抱っこで多少ストレスをかけるのがよいみたいヽ(´ー`)ノ
そんなわけで、ここは夫婦協力したほうが、夜泣きの時間を最小化できると思います。
ステップ3 ベランダで夜風
最後は古典的手法ですが、ベランダに出て夜風にあたってリフレッシュです。
車がある人は車に乗せるともよく聞きますが、うちは車がないので、これが最大限の気分転換です。
特に熱が出ていて眠れなかった頃はこの手法によく頼りました。
ベランダに出るタイミングで眠ることもあれば、ベランダでしばらく涼み、部屋に戻るタイミングで眠ることもあります。
ここでもやっぱり、環境の変化のタイミングがポイントになるようです。
おわりに
昼間は普通に僕に甘えてくる息子くんですが、夜は極端にママっ子になってしまいます。
何が困るって、妻が夜に仕事を抱えている場合に、僕が寝かしつけを失敗すると、妻への負担が増加してしまうことですね。
ちなみに今日は妻が寝かしつけ成功→一時間半後にグズグズ→僕がトライして成功→今のところ熟睡中。
このまま朝までネンネできたらいいなヽ( ´3`)ノ
共感いただけたらお手数ですがポチッとしていただけると中のひとが喜びます♪ヽ(*´∀`)ノ
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724