美味しい肉じゃがを作るための三つのポイント
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ほんの一手間でクオリティアップ
今日は美味しい肉じゃが作るよ!
と張り切っていた妻が寝落ちしてしまったので、その意思を引き継いで作ることにしました。
僕は料理を作ること自体はわりと好きなんだけれど、妻に言わせると「味にセンスがない」そうで。
今回はちゃんと美味しく作れるように下調べをしたので、その中から三つのポイントを紹介します。
ジャガイモのアク抜き
一つ目のポイントは、ジャガイモのアク抜きをきちんとすること。
ジャガイモはでんぷん質が多く含まれているので、アク抜きをしないと、煮込んでいる最中にでんぷん質が溶け出して、ドロドロになってしまいます。
皮を向いて適当な大きさに切ったら、10分程度水にさらしましょう。
煮崩れを防げます。
鍋に油をよく馴染ませる
肉じゃがは、肉を炒め、野菜を炒め、煮込んでいきますが、その工程で鍋の底の方の食材が焦げやすいです。
焦げてしまうと苦味が出るので、焦げないように注意しましょう。
そのためには、しっかり油を鍋に馴染ませること。
実際に食材を炒める前に、鍋に油を適量いれ強火であたため、その後いったん拭き取ります。
それから改めて油をいれて、肉を炒めていきます。
この一手間で、美味しさが増します。
調味料の順番
肉じゃがに限ったことではないですが、調味料を入れていく順番に注意が必要です。
和食はだいたい、酒、ミリン、砂糖、醤油を使いますよね。
その際、醤油は最後に投入するようにします。
まずは他の調味料を具材にしっかり染み込ませて、それから最後に醤油です。
醤油を先、もしくは同時にいれてしまうと、醤油が先に染み込んで、甘みのある調味料が馴染まなくなってしまいます。
味が単調になるので、順序に気をつけましょう。
おわりに
この三つのポイントを守って作ってみると、自分にしてはなかなかの仕上がりになりました。
妻の合格点をもらえるかはわかりませんが(ノw`*)
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724