3歳の息子にストライダーを購入。練習、保管グッズなどの話。
公開日:
:
グッズ
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/yurufuwacpa/www/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
クラシックを購入
息子くんの3歳の誕生日プレゼントにストライダーを購入しました。今更説明の必要ないほどメジャーになったので、さらっと書いていきます。
モデルの違い
ストライダーにはクラシックモデル、スポーツモデルの二種類があり、価格はスポーツモデルが三千円ほど高いです。三千円の差だからどうしよう…と迷ったのですが、結局クラシックモデルにしました。
両者の違いは公式ウェブサイトを参照してほしいのですが、主な違いは使える期間の長さとカラーです。
スポーツモデルは、5歳まで使える長いサドルが標準装備のためパーツの買い替えが不要。クラシックの場合は身体の成長にあわせてパーツを別購入します。カラーについても、スポーツは7色から選べます。
我が家の場合はそこに価値を見出さなかったので、エントリーとしてクラシックにしました。
家の中で練習
いきなり外で使うのは危ないと思い、最初は家の廊下で練習をしました。
家の中なので、ヘルメットやプロテクターは不要なのですが、外に行くときは必ず着用するため、癖をつけさせるべく着用しています。
ちなみに、ヘルメットは着用義務あり、プロテクターは任意です。店舗で購入した際に本体だけ買ったのですが、ヘルメットも必ず購入して下さいと念押しされました。
最初は脚を交互にこいでいく動きが上手にできなかったのですが、しばらくやっているうちにコツを掴んできました。
効果的だったのは、YouTubeで上手な子の動画を見せること。実際の動きをビジュアルで把握できるので、メキメキ上達しました。
敷地内で練習
一週間ほど廊下で練習を繰り返したのちに、外に出ました。
まだ公園などは不安なので、まずはマンションの敷地内で練習をスタート。
広いところだとスピードを出せるので本人は楽しかったようです。何度も、ヨーイドンしようと言って往復しました。
ただ、時折左右にフラフラして脚がもつれそうになるので、スピードの出し過ぎはまだ危険な感じ。サドルの高さを微調整することで解決するかもと思いましたが、試行錯誤が必要そう。
直線を走るのはだいぶ上達したので、カーブや、停止などの練習を積んでから公園デビューしようと思います。
持ち運びと保管
さて、ストライダーをどこに置くかというのは悩ましい問題のひとつです。マンションの場合は自転車置き場を借りるのも選択肢にはあるのですが、それもまた面倒。
というわけで、室内に保管することにしました。持ち運びと保管を兼ねてキャリーバッグを探したのですが、結局は公式のものに落ち着きました。
実際の格納はこんな感じです。
もちろん自分では持ち運べないので親が持ちます。
これの代用として、IKEAのバッグを使うという方も多いみたい。なんせ安いです。
いずれにしても、バッグはあったほうが持ち運びにも保管にも便利なので、ひとつ調達しておきましょう。
近所の公園に持っていくくらいなら裸でもいいですが、電車で移動を考えると裸では危険すぎますしね。
おわりに
3歳の息子にストライダーを買ったお話でした。期待以上に楽しんでくれているようでよかったです。
これで遠出しなくても近所の公園で遊んでくれるかなと淡い期待が芽生えていますw
Posted by @kensuke0724
関連記事
- PREV
- 生後3ヶ月の生活リズム
- NEXT
- トイトレ(トイレトレーニング)はシールを使うとすごく捗るというお話