皮膚科でかゆみを押さえるお薬と脱ステバッジ?をもらってきました
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アトピー
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かわいいデザインです
マタニティマークみたいなもの?
以前から息子くんが服用しているビオチンが切れたので、薬をもらうついでに肌の調子も見てもらうことに。
その病院までは片道一時間半ほどかかるのでちょっとした遠足気分。帰りはさすがにお互い疲れてグリーン車に乗ってしまいましたが。。
さて、病院で先生に、バッジをもらいました。
特に説明もなく、これあげるよー、みたいな軽いノリだったので、こちらも軽いノリでいただきました。
自然治癒力を活かした治療をしています
ふむふむ。
これは、脱ステロイド治療を行っていると、見た目にはまるでアトピーをネグレクトしているようになるケースもあるため、誤解防止に、というわけですね。
僕もときどき、街で見知らぬ人に突然ちゃんと子どもの面倒見てるのか、赤くなってかわいそうだ、などとお説教されることがあるので、何も知らない人に対してアピールになるかもしれません。
その一方、このバッジが一人歩きしては怖いなとも思います。
言うまでもないことですが、脱ステロイドでの治療は、必ず専門医の指導のもとで行う必要があります。
昨今では様々な書籍やインターネット上で情報を得ることができますが、我々のようなシロートがそれらの情報を切り貼りして、独断で治療することは絶対にやめるべきです。それこそ、ネグレクトにつながりかねない。
このバッジが、きちんとした指導の元での脱ステロイド治療を行っていない親の手に渡り、あたかも治療を行っているかのようにバッジをつけ、周囲からの注意をそらすような使い方がされる危惧があります。
脱ステロイド治療を一般に周知する意味では有効なバッジですが、辺り構わず配布するのはよろしくないでしょう。
アレロックを処方してもらいました
このところ、息子くんの痒みが増しているようで、かき壊しが若干ひどくなっていました。
特に夜中に目覚めたときに、そのまま一時間も二時間も患部をかいているときがあり、息子くんも辛いし、寝不足になるので僕も厳しい。
先生に相談し、痒みどめのお薬を処方してもらうことに。
いただいたのはアレロックです。
アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。このお薬は、ヒスタミンの受容体をブロックし、その働きをおさえることで アレルギー症状を緩和します。花粉症などによるアレルギー性鼻炎をはじめ、じんま疹や湿疹、皮膚のかゆみなどに有効です。ただし、対症療法薬になりますので、アレルギーの原因そのものは治せません。
僕も以前、風疹に罹患して痒くて悶絶していたときにこの薬を処方してもらいました。
速効性のある薬なので、飲んでわりとすぐに楽になります。
ミルクに混ぜてもOKということなので、息子くんのミルクには今、ビオチンとアレロックが混入しています。
なんか、スタバの何とかラテみたいな感じで盛り盛りになってきました。早くよくなって、薬を飲まなくてもよくなってほしいな。。
おわりに
僕のブログの読者の方の中にも、脱ステで治療されている方がいらっしゃると思います。
今日、先生にも言われたことなんですが、脱ステで大事なのは、周囲からの圧力に負けないためにもきちんと理解を得る努力をすることと、必ずよくなると信じて途中で投げ出さないこと、だそうです。
治療は長丁場ですが、お互い頑張りましょうヤルゾ!!Σс(゚Д゚с
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724