初めての「とびひ」の経過。アトピーっ子はここに要注意!

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アトピーっ子は悪化しやすい

先日、息子くん(二歳)が初めての「とびひ」に罹患しました。一週間ほどの治療で今は落ち着いたので、治療の経過と特にアトピーっ子の場合の注意点を書いておきます。

最初は「とびひ」と気付かなかった

そもそも「とびひ」とはどんな症状かを確認しておきます。

とびひとは民間で言われる俗名で、皮膚科の正式病名は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と言います。細菌による皮膚の感染症です。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌と略します)などが原因菌です。via 皮膚科Q&A

傷口から細菌が入るなどの理由により、皮膚に炎症が起きるのが「とびひ」、正式名称「伝染性膿痂疹」です。

二種類があり、水ぶくれができる場合と、厚いかさぶたができる場合があります。

うちの息子くんは、前者の水ぶくれのパターンでした。この症状の場合、小さな水ぶくれができて、その周りが赤くなります。

水ぶくれが弾けてしまうと、その汁を介して広がっていきます。

最初に気付かなかった理由は、アトピーっ子の肌質にあります。アトピーの炎症の部分も赤みを帯びているので、「とびひ」の症状との区別がつきづらく、いつものアトピーかなと思ってしまいました。

当初は広がることもなくあまり気にしていなかったのですが、最初に腕にできた「とびひ」がお尻に移ったところで、違和感を覚えます。

お尻の「とびひ」は急に悪化して大きくなり、グジュグジュしてしまい、オムツに汚れがつくようになってしまいました。

ここに至ってようやく、これはフツーじゃないぞと気づき、病院へ行くことに。

「とびひ」の診断を受けました。

アトピーっ子は「とびひ」を発症しやすい

よく考えれば、というか考えるまでもなく、アトピーっ子は「とびひ」にかかりやすい状態です。

アトピー性皮膚炎の人は、かき傷があるために普通の人よりもとびひにかかりやすくなっていますし、かき傷がなくても、肌のバリア機能が低下していることや、皮膚炎の患部は黄色ブドウ球菌が増殖しすいことが原因と考えられます。via アステラス製薬 なるほど病気ガイド

これまでうちの息子くんが発症しなかったことのほうが不思議なくらいかもしれません。

発症しやすいだけではなく、肌が弱いので、ひどくなりがちです。

特に、「とびひ」そのものをひどくかゆがるわけではないのですが、アトピー患部の周辺に発症している場合、アトピー患部をかくのにつれて、「とびひ」も広がってしまいます。

ステロイドに注意

うちの息子くんはステロイドを使わずにアトピー治療を行っていますが、ステロイドを使っている状態で「とびひ」にかかった場合、ステロイドによって「とびひ」の症状が悪化するケースがあるらしいのです。

アトピーと「とびひ」は上で書いたように混同しやすく、アトピーが悪化したと勘違いしてステロイドを塗り続けた結果として、「とびひ」が治らないということには注意が必要です。

「とびひ」は細菌感染で起きるので、治療には抗生剤の塗り薬が基本で、症状が強い場合には飲み薬も併用します。

うちの息子くんの場合、塗り薬と飲み薬を一週間ほど使用して、ほぼ完治した状態になりました。

普段から清潔に

さて、この「とびひ」ですが、特に汗のかきやすい夏場は細菌も増殖しやすい環境のため、清潔に保つようにするのが重要です。

症状が出ていてもお風呂は問題ないようで、そっと洗って、清潔なタオルで拭いてあげます。

このタオルを介して人に移ることもあるため、タオルは共用しないようにしましょう。

バスマットも、できたら分けたほうがよいみたいです。

おわりに

「とびひ」の経過について備忘メモ兼ねて書きました。

アトピーっ子をお持ちの親御さんは、特に注意が必要です。僕も最初はぜんぜん気付かなかったので、少しでも違和感があれば、早めにかかりつけ医にご相談を。

Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724

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  • 中のひと

    訪問ありがとうございます。ゆるふわ会計士(@kensuke0724)です。

    2013年4月生まれの息子のパパです。2014年1月から2014年3月末まで3ヶ月間の育児休暇を取得し、4月より職場復帰しました。復帰後も仕事と家事育児の両立を目指していきたいと考えています。

    このblogは育児を中心とした雑記です。育児に関して少しでも有益な情報を提供すると共に、これから育児休暇を取得したいと考えている男性の方を応援したいと思います。

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