生後半年までよく使ったおネンネグッズたちの紹介
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ヘビーユーズしました
このブログを始めたのが息子くんが九ヶ月になってからなので初期の頃のことをあまり書いていませんでした。
改めて、初期の頃にお世話になったおネンネグッズを紹介します。
おくるみ
まずは定番ですが、おくるみ。
おくるみはネンネの時だけでなく、外出時の体温調節にも使えるので、複数枚持っておくのをオススメします。
特に新生児の頃は肌もまだ弱いので、綿100%など、優しい素材がいいですね。オーガニックコットンだと、かなり高価になってしまいますが…。
おくるみを巻く時のポイントは三つ。
- 上半身はキツ目に巻くこと
- 腕は下に真っ直ぐ伸ばすこと
- 下半身はゆったり巻くこと
ゆるく巻くと、身体を動かした際にあっという間にほどけてしまいます。これ、ちょっとキツイかな、と思うくらいの巻き方で。しっかり固定されたほうが、深い眠りにつけます。
腕を下に伸ばして固定するのは、赤ちゃんが子宮にいたときと同じ感覚になるためです。それで安心感を覚えて、うまく眠れるようになります。
下半身は、赤ちゃんの脚は最初は外側に開いているので、キツく締めると脱臼の恐れがあるからだそうです。
参考: 生馬医院HP
スワドルミー
おくるみと同じ効果を、より簡単に得られるのがスワドルミーです。
スワドルミーはマジックテープで簡単に装着できるおくるみで、くるまれた赤ちゃんはうつぶせになる可能性が低く、SID(乳幼児突然死症候群)の防止にもなります。
袋状になっているので、赤ちゃんをスポッと入れて、マジックテープで簡単に固定できます。
腕を下にした状態で通常のおくるみで固定するのはけっこう難しく、簡単にゆるんでしまうのですが、スワドルミーなら長時間ゆるまずに安定感があります。
スワドルミーの効果はかなり高く、これを使っている間は安眠していた記憶があります。
おねんねボレロ
身体が大きくなってきて、スワドルミーが窮屈になってきたところで、こちらに切り替えました。
・オーガニックコットンを使用! ・ベビーは手と腕がすっぽり包み込まれている感覚に安心して寝付きやすい状態になります。
・両腕を入れる袖部分が、1つの穴からアクセスできるというユニークなスタイルです。
・穴はゴム編みになっているので両腕を入れやすく、脱げにくく心地よくフィットします。
・ひっかき防止や指しゃぶり防止にも最適です。
・ミトンのように簡単に外れないので、赤ちゃんの肌を保護したいママも安心です。
・おしゃぶりホルダーを左右に設置しているので、ホルダーにおしゃぶりを設置すれば自由におしゃぶりができます。
・通気性の良い素材を使用しているので、オールシーズン対応です。
・ベビーカーや車の中でも安心してお使い頂けます。
これを使う頃には乳児湿疹がひどく、アトピーを疑う段階になっていました。まあ今となっては疑うくらいで済んでいたあの頃が懐かしいわけですが、それは別の話。
で、このボレロは手の部分がミトンになっているので、かき壊し防止になるところがポイント高かったです。
ネンネという観点ではスワドルミーのほうに軍配が上がりますが、徐々にひとりでも眠れるようにトレーニングする意味合いで、こちらを使い続けました。
おわりに
半年あたりからは、保育園も視野に入れてちゃんとひとりでネンネできるように、補助グッズの使用をやめました。
結果的にはひとりで眠れるようにはならず、一歳を過ぎた今でも相変わらずネンネは下手です。
逆にグッズを使い続けてネンネの癖をつけたほうがよかったかも、なんて思ったりもしますが、検証できないことを考えても仕方がないですね。
ネンネできなくて大変というパパママさん、参考になれば幸いです。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724