子供を抱っこしている時の「死角」に気をつけよう!
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お出かけ
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巻き込み事故に注意
うちの息子くんは二歳を過ぎていますが、やたらと抱っこ、抱っこばかりです。
一時期は抱っこを嫌がって自分で歩きたい走りたいばかりだったのですが、それも飽きたのかすっかり甘えんボーイ。
二歳も過ぎると身体も大きく、抱っこをすると視界が塞がれる範囲が増え、冷やっとした場面が何度かあったので注意喚起も込めて書きます。
足元が見えない
子供を抱っこしていると、こんなふうに足元が死角になります。ひどい絵ですまぬ。。
この三角の部分が見えません。
なので、段差、特に階段なんかでは注意が必要です。目測を誤って転倒する危険性があります。
足元が見えないので、ついつい足元に視線が行きがちで、前方不注意にもつながります。
ふと顔を上げると、スマホ歩きのひとにぶつかりそうになる、なんてこともあります。
できるだけ視線を遠くに飛ばしながら歩いて、未然に事故を防ぎましょう。
巻き込み事故が一番怖い
車を運転する人なら、後ろからすっと入ってくるバイクや自転車にヒヤヒヤしたことがあるんじゃないでしょうか。
(僕はペーパードライバーですがw)
抱っこ歩きもまったく同じことが起きます。
これは上から見た図ですが、後方から子供がすーっと足元を走り抜けると、ちょうど死角に入って気付かずに踏み倒しそうになることがあります。
これはけっこう焦る。
また、足元を見て歩いていて、身体の小さなお年寄りに気付かずに追いついて巻き込みそうになる、ということもあります。
巻き込み&接触事故、マジ怖いです。
音に敏感になることはある程度防止につながりますが、混雑してうるさい場所ではそれにも限界があるんですよねー。
おわりに
抱っこ歩きもけっこう怖いというお話でした。
みんなどうやってアクシデント防いでいるのでしょう?
アイディア絶賛募集中です。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724