教育資金を準備しよう!の前に見直すべき3つのムダ

公開日: : 最終更新日:2014/02/10 ,

皆様、教育資金の準備は始めてますか?

教育資金は進路選択に左右されますが、一千万円から三千万円が相場らしいです。結構な額なので、早めに準備を始めるに越したことはないですよね。

その前に、今のお金の使い方にムダがないか、3つの観点から見直すポイントを、ゆるふわっとまとめます。

<注意事項>
あくまで僕の個人的見解なので、正確な情報はご自身でお確かめ下さい。
特定の経済活動を勧誘するものではありません。書かれている内容を実行に移す場合は、自己責任でお願いします。ご利用は計画的に!

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

検討すべき3つのムダは、ムダな貯金、ムダな惰性、ムダな契約、です。

ムダな貯金

教育資金の準備なのにムダな貯金とはどういうことか?

結論から述べると、必要以上のお金を貯金していてもお金はなかなか増えません。貯金は英語でいえばsaving。お金をとっておいて守ることであり、増やすことではないのです。

必要最低限の貯金は、家庭の生活スタイルにもよりますが、毎月の支出の半年分から一年分ではないでしょうか? それだけあれば咄嗟の時にもまかなえるはず。

毎月30万円支出する家庭では、銀行への貯金としては180万円から360万円いれておけばいいと思います。

それを超えるお金を使って、増やすことを考える。つまり投資ですね。投資という言葉に生理的に嫌悪感を抱いたり、無闇に怖がったりする人もいるとは思います。そゆ方は、ふーん、そういうのもあるのねって読み流してください。

さて投資ですが、世の中には様々な投資商品が溢れています。株や不動産は代表的なものですね。投資の鉄則ですが、わからないものには絶対に投資しない、それを肝に命じましょう。また、面倒なものや、リスクが高いものも避けましょう。

リスクの高さはどうやって判断するかですが、その裏返しで、リターンの高いものを避ければよいのです。時々、利率数十%!なんて謳う商品もありますが、資金準備目的には不適格です。

さて長々と書きましたが、安全性が高く、預金よりはリターンが高く、面倒でないもの。それは国債と株式ですね。

国債

国債はネット銀行の定期預金よりも利率が低い場合もありますが、中途解約のペナルティが低いです。メガバンク系の定期預金に預けるくらいなら国債。ネット銀行の場合は、途中解約の可能性が高ければ国債、解約しないなら預金、でしょうか。

国債ももちろん完全に無リスクではないですが、実質上無リスクとして扱われます。これまで銀行預金しかしてないという人の、投資に対する心理的障壁を取り払う意味でも、最初のステップとしていいかもしれません。

株式

株式は会社の所有権を分割して保有するものなので、当然に会社の業績等に価格は左右され、リスクも大きくなります。

よほど精通している人以外は、個々の会社の株を買わないほうが、資金準備目的上はよいです。もちろん、個別銘柄を買ったほうが、値上がりしたときのリターンは大きいので、本当に余剰資金があれば、半分趣味だと思って買うぶんにはよいと思いますが。

なので、日経平均株価やトピックスに連動するタイプのETFがよいと思います。僕は特定の業者の回し者じゃないので具体的な商品名は避けますが、ググればすぐによいのがわかると思います。

このタイプのよいところは、マクロ的な指標を見ておくだけで値動きがある程度予想できること。米国の株価と為替の動きをウォッチしておけば、大損することなく、長期的に利益を確保できると思います。妻は毎月安定して10万円から20万円程度利益を確定しています。素晴らしい!

投資のよいところは、世の中への関心が増すということも挙げられます。損をしないためには、政治、経済のニュースに敏感になりますからね。

ムダな惰性

なんとなく惰性で続けている習慣、意外とお金がかかっているものないですか?

例えば毎月ファッション誌を買う、子どもの散歩のついでにカフェに寄る、ガラケー時代の課金サイトを面倒で解約していない、ほとんど通わないジム、なんとなく断りにくいと感じる職場の飲み会、などなど。

書くとキリがないですが、自分の身を振り返るといくつか出てくるんじゃないでしょうか。

もちろん、ストレス発散のためにやっているものもあると思います。たとえば雑誌とカフェの、まずはどちらかやめてみる。あるいはカフェはブックカフェに行くことにして、そこで雑誌などはまとめ読みしちゃう。ママ友仲間で一冊買って回す。などなど、節約しようと思えばけっこうアイデアもわいてくると思います。そゆのを考えるのもけっこう楽しいですよね。僕だけかな^^;

ひとつひとつは小さくても、積み重なって月に数千円、下手したら1万円を超えて節約できる可能性があります。

改めて生活を見直しましょう。

ムダな契約

ざっくりした言い方ですが、長期にわたって資金拘束される大物系のことです。家のローン、保険、車などが代表的ですかね。

家のローン

なんとなく不安で固定金利にしている、という方は見直しを検討すべきかと思います。見直した結果やっぱり固定、というケースもあるでしょうが、考える余地は多いにありです。

ローンを抱えている場合、投資と返済のどちらを優先すべきかは考えどころですが、ローンの利息を必ず上回ったリターンを得る確信がなければ、繰上返済しちゃったほうがいいですよね。

たとえば返済利率が3%の場合、国債の利率では勝てません。株式投資で年間5〜6%はいけるよって場合は、投資に回してもよいかもです。

あるいは同じ借入ではありますが、住宅ローンが固定金利の場合、教育ローンのほうが利率が低い場合があるので、住宅ローンをガンガン繰り上げ返済して、改めて教育ローンを組むほうが有利なケースもあるかもしれません。

保険

保険の見直しも言われるようになって久しいですね。

CMでもネット系の保険が安さをアピールしてますが、実際は必ずしも最安ではないので留意しましょう。

また、貯蓄型の保険、つまり満期になったら帰ってきますというやつは、個人的にオススメできません。

というのは、途中で解約すると、ものすごく返戻率が下がるからです。その割りに、戻ってくるリターンもさほど高くない。

であれば、保険は掛け捨てで割り切り、リターンは上記方法によるほうがいいかと思います。

自分がいま、お金を守っているのか、増やそうとしているのか、万が一に備えようとしているのか、きちんと意識すべきです。

貯蓄型の保険の多くは目的が中途半端であり、結果として良くないものが多い印象です。

というわけで、僕の個人的見解では、学資保険も不要かなと思っています。

なお病気に備える系の医療保険もやたらCM多いですが、高額医療制度で大抵まかなえるので、いらないと思います。

ガンのリスクが高い方は個別にガン保険に入ればよいですので。そのほうがずっと、コストとリターンが見合います。

これはもう、車必要ですか?ってことなので、書くべきことはありません笑

車はいちど持つと、なくてはならないように感じるものです。でも、都市部ではレンタカーやカーシェアリングで十分なケースも往々にしてあると思います。

また最近は軽自動車もよいものが多いので、乗り換えちゃうのもありでしょう。

というわけで、長々と書きました。これも今日はなぜか息子くんがずっと爆睡してるから。。笑

少しでもお役に立っていればいいんですけど。

Followいただけると嬉しいです^^


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  • 中のひと

    訪問ありがとうございます。ゆるふわ会計士(@kensuke0724)です。

    2013年4月生まれの息子のパパです。2014年1月から2014年3月末まで3ヶ月間の育児休暇を取得し、4月より職場復帰しました。復帰後も仕事と家事育児の両立を目指していきたいと考えています。

    このblogは育児を中心とした雑記です。育児に関して少しでも有益な情報を提供すると共に、これから育児休暇を取得したいと考えている男性の方を応援したいと思います。

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