「VERY」を読んで育児中のファッションも考えないとなと反省しました
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息子くんが珍しく長いあいだ一人遊びをしていたので、妻が買ってきた「VERY」をじっくり読んだ。
特におもしろかったのが、
- 84乳幼児ママにだってある!はじめまして服
- 125意外と冷える、動く、だけどきちんとさも求められる!
幼稚園別・謝恩会準備のニット×パンツ”コーデ見本帳
のふたつ。
最初のはこんな感じ。
児童館デビュー、習い事見学など乳幼児ママにだってはじめましてのシーンがたくさん。新たなママ友も作りたいし、好印象もキープしたい。そんな乳幼児ママのシーン別はじめまして服、考えました。
なるほど。考えてみたら僕だって仕事をしていて、初めてのクライアントと会うときは、それなりにきちんとしたスーツを着て、ネクタイだって考えて結んでいた。ふだんはだんだん服装がラフになってスーツもあまり着なくなってしまったけれど、それくらいの気遣いはする。
翻って、今僕が子どもを連れて外に行くときは、だいぶゆるい。ゆるいというか、あんまり考えていない。とりあえずワードローブから、昨日着ていないもの、という感じでチョイスしている。
ワードローブと言ったって、ファストファッションばっかりなんだけどさ。
これは、僕の意識のどこかで、仕事は外向きのもの、育児は内向きのもの、という感覚があったのではないかと、今更ながら気づいた。
これは良くないですね。
仕事も育児も対等に大事だと散々えらそうに書いていたけれど、そんな感覚がまだ残っていたとは。
育児中だって社交の場はたくさんあるし、それを通じて社会とつながっている。だから、別に華美な服装は不要だけれど、仕事のときと同じくらい、衣服にも気をつけないとな、と反省した次第です。
ただ、僕がひとりで育児をするようになって感じることだけれど、パパひとりではなかなか育児社交界デビューが難しい、ということ。
例えばデパートのキッズスペースで、ママさんたちが盛り上がっているところに僕が入ると、やはり空気が変わる気がする。自意識過剰かもしれないけれど。
ママ同士だとはじめまして同士でも話しかけやすいのかもしれないが、僕から声かけすることは、やはり憚られる。いくら子連れとはいえ、見知らぬ男性に声をかけられると、警戒するだろうなって思っちゃうし。
なので大抵、隅っこのほうで静かに遊ばせているんだけど、ときどき、声をかけてくれるママがいる。そうすると、僕もなんとなく居場所ができたみたいでホッとする。
ママの皆様、所在無げなパパがいたら、ぜひ声をかけてみてください笑
次のは、幼稚園のタイプ別にファッションをまとめたもの。
ご近所幼稚園、カトリック幼稚園、ゆるサバ幼稚園、リベラル幼稚園とタイプ分けされている。
こんなジャンルがあることを初めて知ったよ。
うちの場合は保育園なのでまた違うのかもしれないけど、上の分類法でいえば、まあご近所保育園である。
VERY的には、あまり気を遣わなくてよさそうな感じの扱いなので、楽といえば楽。
しかしこれ、ファッション以外にもなんとなく序列化の意識がありそうで、ちょいと怖いなと思ったり。
○○さんとこはご近所幼稚園だから楽でいいわね、うちはゆるサバだから、ゆるいといってもそれなりに大変なのよ、みたいな。。
…妄想しすぎか。゚゚(*´□`*。)°゚。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724
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