ドラム式洗濯機購入しました。結局日立さんに、決め手は値頃感。
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photo credit: estherase via photopin cc
日立BD-V5600をお得なプライスで買えました
購入までの経緯
4月からの保育園入園で、洗濯の量が飛躍的に増えるので、購入を検討していました。
特に乾燥に際して我が家の浴室乾燥機は電気代が非常に高いため、ランニングコストの削減もできたらいいな、と。
日立さん、東芝さん、Panasonicさんの3社から検討。
検討機種の詳細は保育園準備でドラム式洗濯機の購入検討中ですもご参照下さい。
購入機種
購入機種は日立さんの洗濯乾燥機 BD-V5600に決定しました。
主な特徴を改めてまとめます。
ナイアガラ洗浄
毎分約60Lのたっぷりの水を循環させて洗う[ナイアガラ洗浄]。強力循環ポンプで、高濃度洗剤液を衣類にたっぷり浸透させる新開発の「ナイアガラ循環シャワー」と、ドラムの高速回転による、やさしい「押し洗い」、大きな落差の「たたき洗い」を組み合わせることで「たたき洗い」の時間を短縮。きわだつ白さはもちろん、ごわつきや黒ずみまで抑える気持ちよい洗い上がりです。
自動お掃除
1度の設定で洗濯のたびに、洗濯槽を毎回おそうじ。ドラムを高速回転し、きれいな水のシャワーで見えない部分の汚れを洗い流します。さらに、ホース内面に凹凸がない、抗菌注3剤入りの[内面フラットホース]を採用。ホース内に排水や汚れが残りにくくなりました。
風アイロン
大容量のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。ジェットファンモーターが生み出した時速約300km注4の高速風を衣類に吹きかけ、シワを伸ばして、きれいに仕上げます。さらに、衣類の温度が約60℃以下注5の低温乾燥なので、熱による縮み、変形などを抑えながらふんわりやさしく仕上げます。
以上の引用は 日立さんの製品ページより行っています。
決め手は値頃感
とはいえ、これらの機能は日立さんに際立った特徴ではなく、各社似たようなカタログスペックを持っています。
また、サイズを見ると、他社の同水準モデルに比較して横幅が大きい特徴があり、圧迫感があるため、それを嫌うユーザーもいるとのことでした。
それでも我が家がこちらの機種を選んだのは、値頃感。
ドラム式洗濯機ではPanasonicさん、東芝さんに比べて後発メーカーである日立さんは、先行企業の技術をフォローすることで、価格競争力の高い製品をリリースすることができているようです。
他社の同じレンジのモデルに比べて、店頭価格で1万円から3万円程度低い価格設定となっていました。
ほとんど機能面で差がないので、決め手はこの値頃感です。
リアルショップかネットか
今は家電などを購入する場合は価格コムさん等で検討することが多いかと思います。
家電ショップはショウルームと化し、購入はネットでという消費者が増えたために各社業績が悪化しているというニュースもありました。
もちろん我が家も事前に価格コムで値段を調べた上で、ヤマダ電気さんに突撃。ヤマダといえば安心価格保証。
ネット通販対策として打ち出したのが、ヤマダが最も得意とする「安心価格保証」だ。ヤマダはこれまで、他店の店頭表示価格より安く販売することで競合他社を押しのけてきた。従来は比較の対象を家電量販業界の店舗価格に限定してきたが、昨年5月からこれに通販サイトの商品の一部も加えた。価格比較サイト「価格.com」にデータ提供を始め、店長に価格設定の裁量権を与えた。
しかし、これが採算度外視の値下げを招き、単価下落→採算悪化につながった。
そこで急遽、方針を転換。昨年9月からは価格で対抗する対象からネット専業の一部の商品を除外した。「授業料は何百億円もかかった」と山田氏は語るが、粗利益率が2.8ポイント低下したということは、売上高に換算すると251億円をロスした計算になる。
via Business Journal
そう、僕はてっきり価格コムでの最低価格まで落とせると思っていたのですが、ヨドバシカメラやビックカメラをはじめとする、リアルショップ型の通販価格までは足並みを揃えますよ、という話である。
購入日のヤマダ店頭価格は約19万円。
価格コム最安値は15万円。
その日のヤマダ提示下限価格は17万円。
ここから若干の交渉が入り、先週下見にきたときは16.2万円ならOKと言われましたけど(これはホントの話です)とジャブを打ってみると、もう少し勉強させていただいて16.18万円(161,800円)と刻んできた。
んー、これはまだ落ちるなと思ったんだけれど、別に買い叩いても仕方ないのでそこで妥結。
価格コムの最低価格までは至らなかったけれど、保証も長いし、設置や今使っている洗濯機の下取りもしてくれるし、これで十分かな、と。
しかしまだオマケがついていた。
ポイント2万円ぶんが当たったのだ。これは全員が2万円当たるわけではなく抽選となっているので、ラッキーだったのかな。それともあるいは抽選というかたちだけれどみんな当たるのか、そこはよくわからない。
ポイントも含めれば実質価格は14.18万円と価格コムの最低価格を下回る結果に。
どうしてもその場のキャッシュアウトを抑えたいのであればダメだが、ポイントでもいいやという方はリアルショップの方が得なケースもあります。
余談ですが、こんなにポイント付与したらポイント引当で利益圧迫するんだろうなあと、会計士的には思ってしまいました。値引と違ってとりあえずのキャッシュインはあるから短期的な資金繰りは悪化しないんだろうけど、家電業界も大変だね、しかし。
おわりに
購入はしたものの、今は駆け込み需要のため納品は4月末とのこと。なんだ、結局入園に間に合わないじゃないか。。
届いたら使用感をまたご報告しますね。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724