一歳になるまでによく読んだ育児書
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繰り返し読んだ本の紹介
今回は息子くんが一歳になるまでの育児期間中に、何度も繰り返し読んだ本を紹介します。
もともと本屋が好きなこともあって、つい色んな本を手にとってしまうのですが、その中でも購入にいたり、かつ、たくさん読んだ本を厳選してお届けします。
なお、これは育児書の括りなので、絵本は別の機会にヽ(´ー`)ノ
総合
いわゆるスタンダードな育児書です。
おちんちんってどう洗うの?活発な男の子にどう対処する?言葉が遅いかも…etc…赤ちゃんの成長・お世話・病気、産後ママの体と心。この1冊でぜんぶわかる。
隅から隅まで読むというよりは、辞書的に使うことが多かったです。
特に何度も読んだのは、月齢別の成長を解説したところ。まだ月齢が若いうちは、書かれていることに当てはまらないと過度に不安になったものでした。
九ヶ月くらいになって、ようやく教科書的には半年くらいのアレコレができるようになったのですが、その頃にはあまり成長度合いは気にならなくなりました。
写真付きで、うちの子のほうが絶対かわいいね(≧з≦)という親バカな楽しみ方もできます。
赤ちゃんとのコミュニケーション
赤ちゃんの「言葉」を受けとめて、もっと会話を楽しもう!最新赤ちゃん学でわかった赤ちゃんとコミュニケーションを楽しむコツ77。
新生児から言葉を話すようになるまでの赤ちゃんの発達に合わせた遊び方をマンガで楽しく紹介する。小児科医の経験をもとに認知心理学の研究で明らかになった成果を加えた、お母さんとお父さんが一緒に楽しめる本。
慣れないうちは、赤ちゃんとどんなふうにコミュニケーションとっていいか戸惑うことも多いかと思います。
ちゃんと声をかけなきゃとか気負うと、かえって言葉に詰まるもの。
とりあえず、真似っこから始めて、適当に喃語を話しかけてみると、思ったより簡単にコミュニケーションが成立します。
実際に意思が通じているか否かはそんなに重要じゃなくて、お互いにレスポンスがあるというだけで十分なんだと思います。
また齊藤恵さんの漫画の絵柄が好きで、癒されます。こどもちゃれんじの漫画も齊藤さんが描かれていますね。
ネントレ
赤ちゃんがぐっすり眠る魔法の習慣。日本人の生活スタイルに合わせた、赤ちゃんとママのための睡眠改善方法。
これは海外スタイルの放置系ネントレではなく、添い寝ネントレの本です。小倉優子さんも推薦されている本です。
この本を買ったのは生後三ヶ月くらいで、なかなかネンネできないなー、くらいのまだ軽い気持ちの頃でした。
ぶっちゃけ、この本を読んでもまったくネンネできなかったんですがw 一般的な評価は高いようなので、これからネントレするって方は一読してもいいと思います。
その他、放置系ネントレの本も買いトライしましたが、あまり合わないというか、ギャン泣きしてるのを放置できないよねという結論に夫婦で達したので、すぐに読まなくなりました。
アトピー
この二冊は僕のブログでもたびたび取り上げているので、詳しい説明は省きますが、ステロイドを使わないでアトピーを治療する、いわゆる脱ステの指南書です。
ステロイド治療と違って、赤ちゃんの自己治癒能力が高まるのを根気よく待ちながらの治療になるので、時間はかかるし、良くなったり悪くなったりを繰り返します。
時には心が折れそうになることもあるのですが、そんな時に読み返して、気持ちを立て直します。
こういう治療を行っている親御さんの中には、一部狂信的というと言葉が悪いですが、ある特定の治療法を絶対視して他のやり方は一切認めない、といった頑なな考え方に陥ってしまう人もいるようです。
我が家はその点、脱ステの原則は守りつつも、バランス感覚を失わないように気をつけてはいるつもりです。
なんでもそうですが、これしかない!というのにはまり込むのは危険ですからね。
ゆるゆるーっと取り組むのが一番です。
おわりに
僕がよくお世話になった本を取り上げてみました。特に今改めて読んでも楽しいのはコミュニケーション編で挙げた二冊ですね。
とにかく漫画の絵柄がかわいいので、育児で疲れた時なんかに読むと、心がほっと和らぎます。
気になる本がありましたら、ぜひ書店で手に取ってみてください。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724