息子くん新幹線デビューでした。長距離電車での我が家のぐずり対策。
公開日:
:
旅行
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/yurufuwacpa/www/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
最後はお菓子に頼ってしまいました
今回の軽井沢旅行で、息子くんは新幹線デビューでした。
えー、写真は新幹線と関係なく、軽井沢のアウトレットにあった遊具の電車ですヽ(´ー`)ノ
これまで飛行機は乗っているものの、長距離電車は初めてです。
ぐずったり、暴れたりを心配していたのですが、なんとかぷち暴れ程度でクリアすることができました。
今回ためした対策を紹介します。
座席は二人席。無理なら三人席の真ん中と通路側
まずは座席の取り方です。
理想は二人席。窓側で気分を紛らわせることもできるし、座っているのに飽きたら席を離れるのも簡単です。
二人席が取れず三人席になった場合は、真ん中と通路側。窓側での気分転換はできませんが、ぐずって離席する際に、他のお客さんに迷惑をかける度合いが減ります。
また、デッキへの連結部分に近いシートが良いです。旅行の日程が早い段階で決まる場合は、空いているうちにいい座席を予約してしまいましょう。
窓側で遊ばせる
新幹線の場合は車窓風景がビュンビュン流れて行くので、それを見せて気が紛れる子も多いのではないでしょうか。
うちの息子くんの場合は風景への食い付きはイマイチだったのですが、ブラインドカーテンを上げ下げする遊びにハマり、けっこうな時間稼ぎになりました。
もちろん前後のお客さんの迷惑にならないように注意は必要ですし、壊してしまわないようにしっかり見守っていることは言うまでもありません。
デッキへ散歩
最近の新幹線はデッキ部分が広く取られていて、様々な設備もあります。今回乗車した あさまでも、様々な備品がありました。
例えば公衆電話でモシモシ遊びをさせたり、鏡面に息子くんの姿を映して遊んだり、自販機のボタンを押させたり、トイレのドアを開け閉めさせたりと、なんやかやと気を紛らわせることができます。
もちろん他の乗客がいない時に遊ばせます。
手遊びをする
最近、保育園でよく遊んでいるのか気に入っている手遊びがあります。
「ちょちちょちあわわ」というもの。
これを歌うとかなり楽しそうで、相当程度繰り返しても喜んでくれます。小さな声で歌っていっしょに遊びます。
お菓子を食べさせる
これが最終手段ですが、お気に入りのお菓子を食べさせて、機嫌よくなってもらいます。
新幹線の場合は車内で食べることに周囲も抵抗ないかと思いますが、一般の電車の場合は嫌がる人も多いと思われるため、あまり使えないかもしれません。
その他、我が家が試していない対策
今回試していませんが、その他、良いと言われる対策を調べてみたので、いくつか紹介します。
☆おしゃぶり
おしゃぶりを普段から使っている場合は、有効な対策になるようです。トンネルに入って気圧が変わり、耳が痛くなるような時にもいい対策になりますね。我が家の場合なほとんどおしゃぶりを使わずに育ってきたので、試しませんでした。
☆絵本、おもちゃ
お気に入りの絵本、おもちゃを使うのも当然に有力候補ですね。我が家の場合、特にこれだ!という絵本もおもちゃもないので、試しませんでした。もっと絵本やおもちゃに食いついてくれれば助かるんですけどね。
☆スマホアプリ
赤ちゃん用のアプリはたくさん出ていて、食いつきもよいようです。我が家の場合、スマホをまったく育児に使わないわけではないのですが、依存しすぎるのも嫌なので、アプリは使っていません。
でもお気に入りの歌を聴かせたり、動画を見せたりすることはあります。
英語の勉強を兼ねて、というわけでもないですが、スーパーシンプルラーニングの動画をYouTubeで見せることはあります。
おわりに
新幹線の場合、ぐずっても途中下車で気分転換という技が使えないので、なかなか苦労する場面も多いかと思います。
今回は一時間ちょっとの短い時間でしたが、これが二時間、三時間と長くなるとかなり不安になりますね。
でも親の不安が子どもに伝染してしまうと思うので、ある程度ぐずるのは仕方ないと鷹揚に構えて、楽しむ気持ちを大切に旅行に出たいものですね。
共感いただけたらお手数ですがポチッとしていただけると中のひとが喜びます♪ヽ(*´∀`)ノ
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724