イヤイヤ期の寝かしつけ。我が家の失敗事例。
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寝かしつけ
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何でも言うこと聞かないのが大事
#写真は関係なく、羽田空港で佇む息子くん
自己主張が強くなり、イヤイヤ期に入ったかなーと感じる息子くん。
特に、夜の寝かしつけの時の対応での我が家での失敗事例を紹介します。
反面教師にして、イヤイヤ期のネンネを乗り切っていただければと思います(ノw`*)
ワガママがエスカレート
寝かしつけ時の息子くんのワガママは、外に出たい、というもの。
最初は外気に触れて気分転換したり、電車を少し眺めたりするだけで満足して眠りについていたので、あまり気にすることなく息子くんの要求に応えていました。
しかし、日毎に少しずつ息子くんのワガママがエスカレート。
特にひとりで歩けるようになってからは、外を歩きたいと主張し、ダメだよというとギャン泣きしてしまうように。
また、近所を歩くだけでは飽き足らず、ベビーカーで遠出しろ、と言うようになってしまいました。
その結果、寝かしつけに一時間くらい要するようになってしまいました。
八時にミルクを飲んで寝室に連れて行くのですが、そこから延々と外とベッドの往復で、眠るのは九時過ぎ、遅いと十時近くになってしまうことも。
さすがにこれはダメだと、今は改善策を試しています。
どんなに泣いてもノー!
息子くんのワガママを受け入れていては、いつまでも状況は変わりません。
また、中途半端に要求に応えると、余計に息子くんの欲求を刺激してしまいます。
なので、今はどれだけ騒いでも、絶対にノーという断固たる決意をもって寝かしつけに臨んでます。
イヤイヤ期の寝かしつけで一番避けたいのは、子供が泣くからといって何でも許容してしまうこと。via Baby NET
具体的には、眠るギリギリまで遊ばせて、ベッドに運びます。
今はどれだけ眠たくても最初は必ず外に出たがるのですが、ここで言うことを絶対に聞かない。
抱っこしてユラユラしながら、息子くんの好きな音楽を聴かせます。
ギャン泣きになってしまい、これまではこのタイミングで外に連れて行ったのですが、泣いているのに構わず、ユラユラを継続。
五分から十分で、泣き疲れて、寝落ちします。
あまり入眠の質が良いとは言えませんが、それでも夜中に起きることはなく朝まで眠ります。
おわりに
ギャン泣きが激しいので、近所迷惑にならないかな、と心配になってしまうのですが、遅い時間に赤ちゃん連れで外をウロウロするよりはいいかな、と思っています。
言葉でコミュニケーションがとれるようになったら、あと一回だけね、といったようなやり取りが可能になるんでしょうが、今は難しい。
両極端の対応になって息子くんにも申し訳ないのですが、今は強制終了方式でなんとか乗り切っております( ´Д`)ノ
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724