【ご報告】第二子が安定期に入りました。
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二人目育児
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2016年1月末出産予定です
タイトルのとおりですが、第二子が無事に安定期に入りまして、妻からも「ブログに書いていいよ」との許しが出たので、ここに報告致します。
出産予定日は2016年の1月末日で、まだ性別はわかりません。ここまで、お腹が張るなどのマイナートラブルはあったものの、大きな事故なく過ごせてほっとしています。
つわりは重かった
これは僕が経験できることではないので妻から聞いた話、見ていた様子から想像するしかないわけですが、今回のつわりはかなり重かったです。長男のときは、さほどひどくなく、空腹になると気持ち悪くなるので小腹を満たして乗り切る、という感じでした。
今回は、安定期に入った今でも完全につわりからの卒業はしておらず、外出などで疲れがたまると気持ち悪くなるみたいです。前回のように食べて紛らわせることもできず、4か月くらいまではとにかく苦しんでいました。
今回のつわりで、比較的よく効いたのが、チョコラBBです。
一時期は、家のキッチンに空き瓶がゴロゴロ転がっていましたw
もちろん、妻がいちばん大変なのですが、ちょうど独立開業の時期とも重なっていたので、僕のほうもタフな日々を過ごしていました。長男の保育園への送り迎え、不慣れな独立後の仕事、家事全般をいわゆるワンオペ状態でやっていた期間があり、精神的にもしんどかったです。
今は妻の体調も落ち着いてきているので、それなりにうまく役割分担しながら、生活を回しています。
セルフ育児休暇を取得予定
長男が生まれたときは、夫婦とも組織に所属していたので、交代で育児休暇をとることができました。今になって振り返れば、少なくとも新生児育児に関してはとても恵まれた環境だったなと感じます。決して育児休暇が取りやすい雰囲気の職場ではなく、僕もとるときはアレコレ嫌味っぽいことを言われもしましたが、それでもとってしまえば、育児に専念して、そのあいだも収入が保証される。
夫婦ともに独立してしまった今では、育児休暇という制度はありません。休みたければ勝手に休めばいいのですが、その間の収入は途絶えます。それでも今回も、夫婦で交代で、育児に専念する時間を作ろうと話し合っています。生まれてもいないのに気が早いように感じられるかもしれませんが、育児に専念している間の仕事をどうするかは大事な問題なので、今からしっかりプランニングしないといけないと考えています。
長男の様子
長男も、なんとなく、お腹の赤ちゃんのことを理解しているようです。というか、出産後にサプライズがないように、今から少しずつ、言い聞かせています。
「お腹に赤ちゃんいるんだよ」というと、たいてい「赤ちゃん嫌い!」と、すでに自分のポジションを守るような発言をしているのですが、ときどきは「赤ちゃん、いい子いい子」などと言ってくれます。まだまだ甘えたい盛りの2歳児なので、急にお兄ちゃんになれと言っても大変でしょうが、少しずつ、変わっていってくれればと思っています。
ふざけて妻のお腹に飛び乗ったり、夜に寝ぼけてお腹を蹴ったりするのが、目下の恐怖ですね。そのたびにダメだと言っているのですが、わざとやってるんじゃないかと思うこともあり・・・2歳児の心境も複雑なようです。
おわりに
二人目の妊娠の報告でした。これからはフリーランスで新生児育児という、自分にとっては未知のチャレンジになりますが、仕事も育児も充実した日々を過ごせるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいです。