生後4ヶ月の親子遊び
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遊び
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反応が増えて楽しい
娘ちゃんが生後4ヶ月を過ぎて、親子の遊びにもバリエーションが増えてきました。様々な反応を見せるようになり、一方的な「お世話してる感覚」はなくなり、親の気持ちにもゆとりが生まれてきます。
いまうちの親子で楽しんでいる遊びを順不同で紹介します。
くすぐり遊び
仰向けに寝ている娘ちゃんをくすぐる、ただそれだけです。
ポイントは、くすぐり方のバリエーションを増やすこと。指先だけでくすぐったり、ムツゴロウさんのような感じで(と言って伝わるのか…)体全体をワシャワシャしたり。
声をあげて笑います。このときの、「ぜんぜん笑いたくないのになんでわたし笑ってるの?なにされてるのー?」みたいな雰囲気がかわいい。
いないいないばあ
鉄板のいないいないばあ。
いないいないばあをやって喜ぶようになるのは、成長のひとつの指標です。
いないいない、と顔を手で隠した時に指の隙間から娘ちゃんの顔をのぞくと、不安げな表情を見せます。そして、ばあっと顔を見せるとキャッキャと笑います。
同じようなもので、顔を後ろに思いっきり倒して子供の視界から消えて、勢いよく戻す、というのも喜びます。
脚の運動、お尻あげ
仰向けに寝かせた状態で脚をもって、平泳ぎのように運動させます。「いっち、に、いっち、に」と声に出してリズムを取りながらやると、楽しそうです。
また、仰向けで両脚を掴んで、ぐいっとお尻を上げる運動も喜びます。
あんまり乱暴にやると怪我のもとなので、力加減には気をつけて。
オモチャ探し
仰向けのまま、あるいは、寝返りした状態で、周りの様子を探るようになってきました。手が届く範囲にモノがあると、手を伸ばします。
四方に少し距離を置いて、誤飲の危険のないオモチャを置いておいて、探して掴むのを応援。
「ほら、ここにあるよ」など声かけしながらやるとコミュニケーションも円滑になります。
ちなみにうちの娘ちゃんのお気に入りはオモチャではなく、お尻ふきのビニール袋。手触りや、触った時に立てる音が好きなのかな。
喃語の真似っこ
とにもかくにも喃語が増えてきました。
しょっちゅう、あーあー、うーうー言っています。喃語の真似っこをするときは、しっかり見つめ合って、表情も真似ながらやります。
うまく真似ると、娘ちゃんが「あれっ」て表情をするのがかわいい。4ヶ月児なりに、コミュニケーションの成立を感じ取っているのかな。
絵本の読み聞かせ
息子くんの時も4ヶ月で絵本の読み聞かせを始めたので、娘ちゃんも。新しい本は買わずに、昔のものを使いまわしています。
この時期は視力もきちんと発達していなくて、かたちはぼんやりとしか捉えられず、色も見分けられません。
なので、ストーリーがあるものよりも、シンプルな絵柄で、声に出して読んだときの語感が心地よいものがオススメです。
うちはきょうだい揃って、この絵本がお気に入り。
「ねこがにゃんにゃん」「とりちゅんちゅん」といたってシンプルな内容なのですが、鳴き声を工夫するなど、親側のクリエイティビティを発揮する余地が大きく、飽きがこない本です。
おわりに
4ヶ月児との親子遊びの紹介でした。遊びのバリエーションが増えてくると、育児もぐっと楽しみが増していきますね。
Posted by @kensuke0724