SIDSとその対策
公開日:
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最終更新日:2015/01/24
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アラームでお知らせするグッズを購入
子どもが生まれたら気になるのがSIDSだと思います。
SIDSについての我が家の対策を紹介します。
そもそもSIDSとは
SIDSは次のように定義されます。
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。
実は自分が親になるまでは、この症例について知りませんでした。厚生労働省のHPでも注意喚起がなされています。
乳幼児突然死症候群(SIDS)について|厚生労働省
我が家の対策
我が家でも、特に妻が心配性ということもあり、寝かしつけのときは注意していました。
- 柔らかい布団で寝かせない
- 周りにからまるようなものは置かない
- 体温が上がり過ぎないようにする
ということには当然気遣いしていましたが、夜中にうつ伏せになっていたら裏返すなど、なかなか落ち着いて眠れない日が続いていました。
そこで、我が家ではこれを投入。
一定の時間、赤ちゃんの状態に異常があると、バイブレーションで赤ちゃんを起こし、それでも改善がないとアラームが鳴って知らせてくれるスグレモノ。
問題は、誤作動が多いことです。
オムツにクリップして装着するんですが、ゆるくなると体から機器が浮いて誤作動の原因となります。
付け方のコツがわからなかったときはせっかく眠ったのに誤作動で起きてしまうというマイナス面が目立ちました。
今はパジャマの上にズボンを履かせることで機器を押さえ、誤作動を防いでいます。寒いこの時期ならではの対策だけれど、夏になったらまた別の方法を考えないといけないかもしれないなと考えています。
おわりに
SIDSの対策グッズの紹介でした。
気休めかもしれませんが、それで安心を買えるのだと思えば、安い買い物だと思います。
ただでさえ新生児育児は不安が多いので、余計なストレスは少しでも軽減したいものですね。
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