新生銀行のワーママ支援サービス
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最終更新日:2014/02/10
生活
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子どもの誕生を機に住宅購入、という家族はけっこう多いのではないか。特に今年は消費税増税もあり、購入に踏み切る方はけっこういらっしゃるのでは。中古不動産価格も上昇傾向にあり、不動産業界は活況のようだ。
さて、新生銀行がワーママ向けのローンを新たに設計するというお話。
保育や家事支援、働く女性向け住宅ローン 新生銀 : 日本経済新聞
新たな住宅ローン商品は、借入額に応じて保育と家事代行が受けられる仕組みだ。例えば借入額が3000万円以上の場合、50枚(60万円相当)のクーポン券をつける。実際にサービスを利用したいときに、家事代行(3時間まで)は1枚、病気にかかった子供の保育は2枚クーポン券を使う。
女性が仕事と育児を両立するにあたって、日常の家事のほか、子供の急病で仕事に遅刻したり、欠勤したりすることが大きな悩みになっている。新生銀は共働き世帯が増えるなか、家事代行や保育のサービスが付く住宅ローンには大きな需要が見込めると判断した。
保育や家事代行は嬉しいオプションですね。具体的なサービス内容はこの記事だけではよくわからないのだが、特に病児保育はありがたい人は多いだろう。
病児保育といえばフローレンスさんが有名ですが、少々高いとの声も。
新生銀行のサービスが既存のサービスに対してどれくらいの優位性があるのか、今後も注視したい。
ところで共働き家庭の場合、ローンを組むに当たってつい楽観的なプランを組みがちだ。ふたりのフルタイムワークを前提として計算すると、なんらかの事情でどちらかが働けなくなった場合に返済負担が一気に重くなる。
仮に共働きであっても、ローン金額は一人の収入の五倍程度までに抑えるのが安全だろう。
我が家はリスクを取って生活が固定化されるよりは、しばらくは流動的な賃貸のほうがよいと判断し、当面は賃貸生活を続ける予定。
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