エアリアからフライルへ交換するときの留意点。アップリカさんとアカチャンホンポさんに問い合わせました。
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最終更新日:2014/07/19
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photo credit: peddhapati via photopin cc
随時更新予定です
はじめに
この記事はアップリカさんのエアリアの交換機種はフライルに決定しました。の続き記事です。
前回の記事はアップリカさんのニュースリリース当日にアップした速報的な意味合いが強いため、実際に問い合わせた結果を改めてこの記事にまとめます。
なお、今後も続報があるとは思いますが、その度に記事を書くと情報が拡散して読者の方も分かりづらいかと思いますので、この記事を随時更新していく方針にしようかと思います。
追記事項
2014/7/19追記
ようやく交換手続を終えました。作業自体は簡単なものでしたが、交換手順とフライルの最初の感想をまとめています。
さよならエアリア(ノw`*) ようやくフライルとの交換完了しました。
2014/4/5追記
マタニティ&ベビーフェスタ2014というイベントで、フライルの実機に触れてきました。結論はサプライズなしですが、詳細は以下の記事に記載しましたので、よかったらご参照下さい。
マタニティ&ベビーフェスタ2014に行きました。フライルに触ってきたよ。ハイハイレースは惨敗(〃ノωノ)
2014/4/2追記
神奈川県内のアカチャンホンポに問い合わせた結果ですが、4/2時点で4月末下旬入荷の連絡はないとのことです。
なお神奈川県内の場合、ららぽーと横浜店、ラゾーナ川崎店、テラスモール湘南店に優先入荷の可能性が高いとのこと。
他都市まではさすがに手が回っておりません。情報ご存知の方、集約していただけると助かります。
問合せ時の留意点
まずは問合せ先です。
電話番号:0120-033-010
対応時間:10:00-17:00
土日祝日は除きますが、3/29,3/30,4/5,4/6は対応。
回線が混雑していて、相当程度待ちます。時間に余裕を持って電話したほうがよいです。
また、問合せ時には型番を聞かれます。過去に問合せしていて、その際に伝えていても再度確認が必要と言われますので、あらかじめ型番とロット番号を控えておきましょう。
ベビーカーのアームに貼られているシールに記載されています。
参考URL
弊社ベビーカー「エアリア」をご愛用のお客様へ
【引き取り交換対象】最新ベビーカーのご案内
現物を確認できるのは最短で四月下旬
さて、交換時期は四月中旬以降とされていますが、実際に現物を確認できるのは、最短でも四月下旬とのことです。
そのタイミングで、一部のアカチャンホンポの店舗に商品が置かれるとのことでした。
留意点として、全てのアカチャンホンポに置かれるわけではないことが挙げられます。
また、どの店舗に置かれるかはリリース予定はなく、個別に各店舗に問合せてほしいとのことです。
正式に販売が開始するのは五月中旬とのことで、そこまで待つ必要がある人も当然出てくるでしょう。
駆動は二輪
続報記事でも恐らく二輪だろうと記載しましたが、二輪駆動が確定です。現行のエアリアと同じ操作感だと考えて間違いないとのことです。
エアリアラクーナとフライルの関係
現在、アップリカさんからはエアリア発売後にエアリアラクーナというモデルも出ています。
これについては 今更だけどエアリアラクーナはいいですね(追記あり)にレビューを書いていますので、よかったらご参照ください。
結論から言えば、エアリアラクーナがアップリカさんの軽量ベビーカーのフラッグシップモデルであり、フライルはワンランク下のモデルということになります。
この点、アップリカさんはごにょごにょっと濁していましたが、アカチャンホンポの店員さんは力強く断言していました。
ここからは僕の推測なんですが…
アップリカさんにはもともとカルーンという軽量ベビーカーがありました。
その後、コンビさんの メチャカルファーストに対抗するハイシートの軽量フラッグシップモデルとして、我らが エアリアが颯爽と登場したわけです。
しかしながら、誇大表示により2013年10月に消費者庁からの指摘があり、同年12月にエアリアラクーナの発売。
アップリカさんとしては、ラクーナにエアリアの製品名をつけたくなかったのが本音でしょう。ブランドイメージを損なってしまいますから。しかし、間に合わなかった。
店頭に並んだラクーナには、消費者庁から指摘を受けたエアリアではありませんとの注意書きがあり、エアリアユーザーとしては複雑な気分でした。
本来的には、軽量フラッグシップモデルの中にラクーナとエアリアが共存しつつ、それぞれがマイナーチェンジを繰り返していくのが通常です。車の型番もそうですよね?
しかし今回のフライルは、実質的なエアリアの後継機であるにも関わらず、エアリアの名前が消えました。
そしてエアリアラクーナを唯一のフラッグシップモデルとし、フライルはその下のポジションを与えられた別のラインの扱いとなったのでしょう。
長々とどうでもいいような推測を書きましたが、これもエアリア愛ゆえのこととお許し下さい。
なお当然ながら差額分のお金を払ってラクーナへの交換はできません。あくまでエアリアからフライルへの等価交換のみです。
おわりに
現時点での確認事項(および妄想)はこんなところです。続報があれば追記します。
しかし、試乗できない段階で交換を進める点や、現物を先行的に置く店舗を開示しない点など、アップリカさんの対応には少々疑問が残ります。
クレーマー扱いされてもアレなので特に言いませんでしたが、もう少しうまいやり方をしないと顧客離れにつながっちゃうと思うんだけどな。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724