保育園入園前日(11ヶ月2週間)の息子くんまとめ。成長、肌、離乳食について。
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現状をあらためてまとめておきます
時間が過ぎるのは早いもので明日から息子くんも保育園。保育園に入る頃にはこんなふうになっているかな、とかつて想像していたのですが、その姿とはやはり異なるもの。
成長、肌、離乳食の観点から覚書を兼ねてまとめて記録しておきます。
成長
心の成長
感情表現は豊かになり、声をあげて笑うこともあれば、うーっとうなるように不満を表すこともあります。
お気に入りの離乳食を食べてご機嫌のときは足をドンドン踏み鳴らして喜びを表現する一方、不機嫌なときにほっぺを触るとやめろよーと手で払いのけることも。
自分の意思をしっかり表現できるようになりました。
人見知りについてはさほど激しくはありません。見知らぬ人と触れ合っても泣くことはまずありませんが、警戒心を剥き出しにしてだんまりモードになります。
また 僕のせいで息子くんはすっかり男好きになってしまったにも書いたとおり、全般的に男の人に対してのほうが心を開きやすくなっているようです。
他人に対する好奇心は強く、キッズスペースなどに出かけると他の赤ちゃんにどんどん近寄って、積極的に触れ合います。
一方、あまりにも怖いもの知らずなところが若干心配ですね。
移動
ようやくハイハイを始めましたが、まだ移動のメインはズリバイです。
ハイハイは積極的にしませんが、足腰はずいぶん発達したようで、伝い歩きもスムーズになりました。ソファからテレビボードなど、離れたところにも器用に伝い歩きで移動します。
また、支えなしでもほぼ立てるようになってきました。わずかに腰が触れていれば安定的に立っています。
床から立ち上がるそぶりは見せるものの、まだそこまではできません。
手遊び
これは 九ヶ月で始めたパチパチと ちょうだい、どうぞ以外には概ね進歩がない。
このところ、保育園にも入ることだしと思って「ハーイ」と「バイバイ」と「バンザイ」は割と真剣に教え込んでみたのだが、あまり反応を示さない。
キョトンとした表情で親のやることを見ているのみ。この分野での成長はこの数ヶ月あまりありませんでした。
ネンネ
さすがにひどい夜泣きはなくなりました。
その一方で花粉の影響でアトピー患部のかゆさが増しているのか、寝つきがものすごく悪くなりました。
痒み止めのアレロックを飲んでいるし、アトピーに良いと言われるビオチンも継続的に飲んでいるのですが、入眠間際に体温が上がると腕や首をずっとかいてしまいます。
放っておくと一時間二時間平気でかいてしまうので、立ち抱っこで気や紛らわせて眠らせる状態に。
うまくいけば朝まで眠ることもあるのですが、夜中にいちど目覚めて再びかきはじめることが多く、そのときもやはり、立ち抱っこでネンネさせます。
ネンネについては、いつまでたっても、ひとりで上手に眠れるようにならなくて、保育での懸念事項のひとつです。
肌
一月下旬から脱風呂を継続していて、一時期はおどろくほどツルツルに戻りましたが、今は再び悪化した箇所があります。
顔はホントにきれいになって、一時期はだいぶ荒れた 口周りもよくなっています。
しかしながら、首の周辺からデコルテ、腕から手首、太もも全体および膝裏、足首はかなり肌荒れがひどいですね。
力強くかくので流血はあるし、剥離した肌が粉になって衣服が粉だらけになる。
アトピー医からはこの時期は悪くなるので我慢の季節だと言われたので、あせらずに治療にとりくんでいきます。
保育士さんが見たらビックリするんだろうな(;゚д゚)
離乳食
離乳食は九ヶ月で開始したので、現在は三ヶ月目の中盤に突入しています。
けれど、全体的にゆっくり進めているので、二回食を開始した頃の内容から大きな変化はありません。
追加した食材としては、トマト、キュウリ、シラス、タラといったところ。
また 食物アレルギー検査で卵、小麦、牛乳が陽性と出ましたが、セカンドオピニオンの意見も考慮してソーメンを少量からスタートしました。
今後は動物性蛋白質を与えていくタイミングと調味料を加えるタイミングが論点になりそうです。
おわりに
現状を簡単にまとめてみると、まだまだ不安な点がたくさんあるなと感じてしまいました。
成長面にかんしては、順調かなと思いますが、やはりアトピっ子なので、保育園という新しい環境がどのように症状にインパクトするか未知数です。
保育園は入れたほうがいいよ、というアトピー医の言葉を信じて、明日からの生活が息子くんにとって良きものであることを願います。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724