育休中に受けたTOEICは750でした。一週間の勉強で、ソコソコの点数取る勉強法。
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生活
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勉強時間の割にはソコソコの点数
受験の理由など
育児休暇中にTOEICを受けてきました。
実際に育休に入る前は三ヶ月まとまった時間が取れるので、ガッツリ米国公認会計士の資格取得でも目指そうなんて野望を持っていました。
が、いざ育休に入ると勉強時間の確保なんて無理だとすぐに気づきました。とはいえ、何かしら育児以外にも活動実績を残しておこうと思い、TOEICを受けることに。
当初目標と結果
一日一時間でも三ヶ月勉強すれば900くらい取れるのではと考えていたのですが、結局勉強したのは直前の一週間ほど。結果は750でした。
正直、数字自体はショボいなと思います(〃ノωノ)
職場での海外勤務の目安も最低850からなので、そこさえ及びませんでした。
その一方で、かけた手間の割にはソコソコの点数だとも思いますので、その教材や勉強法など紹介します。
教材&勉強法
単語&リスニング
単語&リスニングにはこれだけを使いました。全部覚えるのは不可能なので、お風呂の中で流し読み。
TOEICでよく出るビジネス単語だけはきちんと押さえて、あとは適当です。
リスニングも専門の教材がたくさんありますが、これを聴くのみで試験に挑みました。
正直かなり厳しいですが、試験中に耳も慣れてきます。
文法
文法はこれ一冊。僕はKindle版を買ってiPhoneで読みました。
これのいいところはとにかくボリュームが少ないところです。ボリュームが大きいと、最初のほうで挫折して先に進めないことが多いですよね。
試験に限らず全体像を知ることがとにかく先決なので、この薄い本をばーっと最後まで解きます。
試験形式に慣れるためにも、3回ほど繰り返しました。
Kindleであれば、ちょっとした隙間時間にパッと勉強できるので、育児中はKindle版をオススメします。
長文
同じように、ボリュームが少ないことが気に入ってこれを一冊だけ。やはりKindle版を買ってiPhoneで読みました。
TOEICの読解は変な問題というか、癖がある形式なので、パターンを網羅して本番でびっくりしないことが重要だと思います。
勉強で意識したこと
とにかく、 完璧を求めないこと、これに尽きます。
一週間しかないので、躓いていては永遠に先に進めません。
基本的には問題解いて正解したら解説はスルー。間違った問題も一回解説読んで、わからなくても次に行く。
そんな感じで全体像の把握に努めました。
このやり方だとリスニング対策がほとんどできずに本番で苦労しますが、僕の場合はわりと耳がいい方なのでそこに救われました。
耳があんまりって方は文法無視してリスニングに特化したほうが一週間での点数アップにはいいと思います。
時間がある人にオススメの勉強法
よく言われることですが、きちんと勉強時間が確保できるのであれば公式問題集を解きまくるだけでいいと思います。
僕がそれをやらなかったのは、Kindle版がなくてiPhoneで勉強できないからという、それだけの理由です。とにかく鉛筆とノートを使う勉強は極力避けたかったので。
おわりに
一週間での勉強法の紹介でした。
繰り返しになりますが、こだわらないこと、教材を絞ること、が重要です。
育休取得するとキャリアが中断されるので、少しでもスキルアップしてフォローしたいという方にはTOEICは手軽でオススメです。あとは手前味噌ですが、簿記の二級くらいならすぐに取れるので、これもいいかな、と。
900くらいとれればよかったんだけど、現実なんてまあこんなものですよねヽ( ´3`)ノ
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724