慣らし保育六日目雑感。離乳食完食、保育士さんに安心感。
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保育園
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だいぶ馴染んできた様子
離乳食完食
三時間の慣らし保育二日目。
保育園にもだいぶ馴染んできたようで、泣いている時間も少なくなったとのこと。
昨日は半分残した離乳食も今日は完食。初回の離乳食も半分ほど残していたので、不慣れな金属スプーンが原因かなと疑っていたのですが、そうではなかったようです。
やはり人見知り、場所見知りのせいで食が細っていた様子。
気がかりなのは、前日に続いて、保育士さんからオシッコが少ないとの指摘を受けていること。
ミルクを含めて水分はよくとれているらしいので体調不良ではなさそうです。やはり緊張しているのかな。
保育士さんに安心感
五日目までと大きく違う点として、息子くんが保育士さんに安心感を覚えるようになってきたとのコメントをいただきました。
これまで親の姿を求めてひたすらズリバイをしていたらしいのですが、六日目になって、近くに顔見知りの保育士さんがいれば安心している様子とのこと。
これは親として安堵すると同時に、一抹の淋しさも感じてしまいます。
馴染むの早いな、おいヽ(´ー`)ノ
匂いが違う
保育園後の息子くんに会うと、匂いが違うんですよね。保育園の匂いが乗り移っている感じ。これまではずっと我が家の匂いが染み付いていたのに、まるで別の家の子みたい。
匂いが人の感情に与える影響は大きいものがありますね。
マルセルプルーストの大長編「失われた時を求めて」の冒頭、マドレーヌを紅茶に浸した匂いの記憶から、長い長い物語が始まります。
「私は無意識に、紅茶に浸してやわらかくなった一切れのマドレーヌごと、ひとさじのお茶を すくって口に持っていった」(鈴木道彦訳・集英社)
育休中に読みたかったけれど、けっきょく読むことが叶わなかった本です。これまで五回くらいトライして全敗。この先読める日が来るのかしらヽ( ´3`)ノ
おわりに
慣らし保育もあと二日で終わりです。
入園したのが遠い昔のように感じるけどまだ一週間しか経っていないのですね。
四月から入園したお子さんをお持ちのパパママさんも、やはり嬉しさ半分、寂しさ半分だと思います。
これから大変なことは増えるでしょうがお互いがんばりましょうヽ(≧▽≦)ノ
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724