息子にぶん殴られたので死んだふりをした結果
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成長
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脚の筋肉もずいぶん発達してきました。
普通じゃないことは理解した模様
前々から暴れんボーイの息子くんですが、このところ力もだいぶ強くなってきて、一緒に遊ぶのにも体力の削られ具合が半端ないです。
加えて、ふざけて叩いたり殴ったりしてくるんだけど、これがまた痛い。
やめさせようと思って試行錯誤の挙句、死んだふりをしてみた結果の紹介。
怒っても効果イマイチ
乱暴を働いた時には、まずは王道的に「めっ!」と叱ります。
こちらがふざけた感じだと意味がないので、表情もちゃんと真顔で、声も低くして。
でもこれが、効果がイマイチなんだ。
悪いことをして怒られている、という意識は少しはあるようで、多少バツが悪そうな顔になるんだけど、すぐに笑い声をあげながらますますバンバン殴ってくる。
これはいかん。
死んだふり
そこで死んだふり。
自分が殴ったことで異常事態が発生したとわかれば、悔い改めるのではないか?
殴られた瞬間に倒れこんで目をつむり、微動だにせず。まったく目を開けていないので、このあとの記述は妻のレポートによる。
最初は、僕のほっぺをパシパシ叩いたり、頭をグリグリしたり。
それでも動かないので、さすがに変だと感じたらしく、頭をなでなで。
おお、かわゆい( ´Д`)ノ
と思ったけど、我慢して死んだふり。
次に息子くんは、自分の大事にしているプラレールを僕の手に無理やり握らせようとしてきた。
か、かわゆいヽ(≧▽≦)ノ
たぶん息子くんも、ヤバイ事態が持ち上がっていることは理解し始めて、なんとか僕を復活させようと努力していた模様。
さて、そろそろ起きてあげようか…
と思った矢先、息子くんは突然飽きたらしく、丸太のように動かない僕を放置して遊び始めたらしい。
……。
おわりに
相変わらず、今でもガンガン殴ってくるので、死んだふり作戦は失敗でした。
でも何かおかしい、と感じたその心の動きは大事なものだと思います。
死という概念をキチンと理解するのは当分先でしょうが、身近なところから、少しずつでも感じ取っていってもらえればな、と。
しかし殴るのはなんとかやめさせないと。。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724