バナナでひとりで食べる練習開始。別の食材のほうが適していたかもヽ(´ー`)ノ
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離乳食
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一生懸命トライしてます
一歳四ヶ月を過ぎて、さすがにそろそろひとりで食べる練習をしないと、と突然思い立って、今朝から練習を始めました。
選んだ食材はバナナ。
その顛末を紹介します。
バナナを選んだ理由
バナナを選んだ理由は三つです。
- 大好きな食材であること
- 柔らかくてフォークを刺しやすそうなこと
- イタズラしても周囲をあまり汚すことがなさそうなこと
特に二番目の理由が強く、柔らかいので入門にピッタリだと思ったのですが、そこが裏目に出ました。
潰れてうまくフォークを刺せない
実際に息子くんが食べ始めて発覚したのですが、バナナは柔らかいため、ちょうどよい角度でフォークを刺さないと身が潰れてしまい、なかなか食べられません。
なんか妙にお尻のほうを持っているのはご愛嬌ですが、何度もトライして、ようやくひとつ刺さる、という感じ。
身の側面から当たり、バナナが皿の外へ飛び出ることも多々ありました。
そんなときは、律儀に手でこぼれ落ちた身を取って皿に戻し、再びフォークで挑戦。手で持ってそのまま口に持っていかないのが、なかなかニクい行動です。
上手に刺せると、そろそろっと口に運びます。
ちゃんと食べられると、ニンマリ。親は大げさなくらい誉めてあげました。
一度の食事のあいだでも、時間はかかるけれど、ちょっとずつ上達していくのがわかりました。
手づかみ食べはさせませんでした
ところで、ひとりで食事ができるようになるステップとして、手づかみ食べの練習を、と言われることがあります。
食器に手を入れ、食べ物をグチャグチャねりねり。本格的に手づかみ食べがスタートすると、汚れが気になりイライラするママも多いはず。でも、赤ちゃんにとって遊びと食事は区別がつかないのだから、これは当然のこと。「自分でしたい!」「さわってみたい!」という欲求を満たすことで、食べる意欲もわいてきます。 via 離乳食初期 1人で食べるはどう発達するの?Part2 9-11ヶ月編
手づかみ食べをさせなかったのは、我が家の方針というよりは、保育園の方針でした。
その保育園はすごく勉強熱心で、昔は手づかみ食べがいいと言われていたけれど、最近の保育理論では最初から大人と同じ食器を使って食べさせたほうがよい、とのことを言われました。
保育園でもゼロ歳児クラスから、ちゃんと食器を使った食事で手づかみ食べはしていません。
最近の保育理論というのが、どんなものなのかフォローする時間的余裕がないので紹介できないのですが、気が向いたら調べて紹介しますね。たぶん。きっと。いつか。
もちろん、手で食べるもの、オニギリやパンやお菓子は手で食べますが、大人がカトラリーを使うものについてはまったく手を使わせません。
その結果、家庭ではあまり食器の使い方を教えていないのですが、上手に食器を扱います。
当然、多少はテーブルが汚れますが、ぐしゃぐしゃになって片付けが大変というような事態とは今のところ無縁です。
おわりに
バナナはちょっと選択ミスだったかもしれませんが、なんとかひとりで食べる練習をスタートできました。
次はカボチャあたりに挑戦してみようかな。
練習によい食材をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいませヽ( ´3`)ノ
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724