電車好きの一歳児が喜ぶ本
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絵本
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プラレール系が好き
うちの息子くんは電車が大好きなので、本も電車関係が増えてきました。
その中でも特に反応が良かったものをいくつか紹介します。
でんしゃ しゅっぱつ
これは絵本ですが、すこぶる反応がいいです。
確かに面白くて、絵がダイナミックで動きが感じられるところと、細部にいろんな仕掛けがあるところが魅力。
カンカンカンカン、と息子くんは踏切の真似をするのですが、それはこの絵本で覚えました。
最強ずかん
最強ずかん。
ネーミングセンスがなかなかいいですね。スーパーグローバル大学に通じるものがあります。
これは最強の名に恥じない仕上がりです。東京と銘打っていますが、首都圏の電車をカバーしています。
内容も本格的で、大人の好奇心まで刺激する内容になっております。息子くんは電車の写真を見て楽しむだけですが、大人は車両の型番の歴史などを勉強することができます。
山手線と湘南新宿ラインが同じモデルって、皆さんご存知でした? 僕はこの本で初めて知りました。
プラレール シールあそび
これはプラレールのカタログみたいなものなんですが、シールを貼ることができます。
正面からのシール、横からのシールなどいくつかの種類があって、一度貼ってもはがして再利用できます。
コンパクトなので、お出かけの際に持って行くのにピッタリ。
これはシールが二枚だけなんですが、ガッツリたくさんシールがあるタイプのプラレール本もあります。
191枚のシールがある、本というよりはシール台帳のような本です。シール好きにはオススメです。
350シリーズ
ポプラ社の350シリーズです。このシリーズは350円と安いのが魅力なんですが、本屋に行くといろんな種類が置いてあって、息子くんがあれも欲しいこれも欲しいと騒いでしまうのが難点。
このシリーズで息子くんが本屋でなかなか離してくれなかったのは、他にもあります。
などなど。
とにかくシリーズがたくさんあるので、キリがありません。
難点は、写真についている名前がちょっといい加減なところです。例えば別の型番の車両をすべてディーゼルカーで処理していたりするのです。
息子くんは写真を指差して、これなに?って感じで聞いてくるのですが、全部ディーゼルカーと答えることになってしまいます。
型番まで書いてあるのとないのが混在しているので、イマイチ編集方針がはっきりしませんね。
まあ350円という価格を考えれば十分なクオリティなんですけどね。
おわりに
というわけで、電車の本をいくつか紹介しました。
どれもうちの息子くんのお気に入りです。電車好きのお子さんをお持ちの方はよかったらお試しくださいませ。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724
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