育休中にしておくべき復職後の生活シミュレーション

公開日: : ,


テレビで時間稼ぎ

想定以上の工数がかかります

僕が育休をとっていたのはもう一年前です。復職後の仕事と家事育児の両立に試行錯誤し、ようやく我が家なりの生活スタイルが確立できてきました。

あくまで僕の個人的経験に由来するものですが、あの時ここまでちゃんとシミュレーションしていればよかったという反省も踏まえて、育休中にしておくべき復職後の生活シミュレーションを書いておきます。

朝の準備

朝の時間のタスクを、子どもと親に分けて整理するとこんな感じです。

子どものタスク

  • オムツ替え
  • 着替え
  • 食事
  • 歯磨き
  • 保育園での着替え準備
  • 検温
  • 連絡帳記入
  • 親のタスク

  • 着替え
  • 食事
  • 洗顔、歯磨き、化粧など
  • 必要に応じて夕食の下準備、掃除、洗濯などの家事
  • これらのタスクは個別につぶしていうというよりは、同時並行で走っていきます。

    ひとりが食事の準備をしている間にもうひとりが着替え関係をする、というように役割分担を明確にしてつぶしこんでいかないと、デッドエンド。

    意外と手間取るのが、子どものオムツ替え、着替え、検温あたりです。

    育休中は、子どもがまだそこまで動き回らないのでうまく想像できないかもしれませんが、復職後の頃、あるいは復職後数ヶ月が過ぎる頃にはすっかり成長して走り回るようになります。

    自我も芽生えているので、簡単にやらせてくれません。うまく気を引いたり、言うことを聞かせる方法を考えていかないといけません。

    細かいところで、オムツ替えのタイミングも悩ましいです。

    夜の間のオシッコがたまっているので、朝一でかえてあげたいのはヤマヤマ。

    でも、食事のあとにウンチが待っているので、二回替えることになってしまう。

    経済的にも時間的にももったいない。

    なので、我が家では今、食事→ウンチ→オムツ替え→着替え、という順序です。

    これが一番無駄がない流れ。

    その流れの中で比較的おとなしいタイミングを見計らって検温。検温が終わると保育園の連絡帳に記入。

    子どものタスクが概ね完了した段階で、交代で自分たちの準備をします。

    片方は必ず子どもを見るようにしないといけないので、バタバタです。

    朝の家事ですが、掃除機がけはほぼ毎日、夕食の下準備は日によってという感じです。

    共働き家庭にルンバを推奨する話は多いですが、個人的にはルンバ万能説には否定的。

    ルンバが活躍するためには床にモノがないのが前提ですが、遊びざかりの子どもがいて床にモノがないなんてまずありえない。

    したがって、我が家は朝にコードレス掃除機でザーッと掃除し、週末に床を片付けてお出かけ前にルンバです。

    また、ドラム式洗濯機があるなら、朝のうちにスイッチ押して、おしまい。ドラム式でないと、干すという工程が発生するので朝に組み込めません。

    月並みですが、ドラム式はあったほうがいいと思います。

    保育園への送り

    保育園への送りでまず大事なのはルート決定です。

    大人が歩く場合の最短距離と、ベビーカーを押して歩く場合の最短距離は異なるケースがあります。

    例えば、幹線道路などは反対方向から人が押し寄せてきてとてもベビーカーを押せないという場合もあります。

    また、厄介なのが、ベビーカーを途中で降りて歩きたいと子どもが主張するときの対応。

    向こうの主張を通さないとギャン泣きしてとても連れて行けないということもありえます。そんなときに、歩けるような道路かどうか。歩かせて行く場合のルートも考えておくのがベター。

    それから雨の日の対応も重要です。バスやタクシーを使うかどうか。使うとしたらどの時間に乗ればいいのかを事前に調べておくほうがよいです。

    ルート以外で見落としがちなのは、保育園での滞在時間。

    子どもを連れて行くと、置いてある荷物の整理をしたり、保育士さんと情報交換したり、知り合いのパパさんママさんとちょっとした話をしたりと、何気に時間を要します。

    単純な往復時間に10分から15分余裕を持っておかないとダメです。

    お迎えから夜の部

    お迎えですが、遅くなると延長保育になってしまうので、できればオンタイムで行きたいところ。

    夫婦どちらかが時短勤務のケースが多いと思いますが、時短であっても不可避の残業が発生するケースもあると思います。

    そんな場合に、もう一方が早退できる環境なのか、早退できる場合はどれくらい前に伝達すればいいのかをあらかじめ夫婦で話し合っておきましょう。

    これは有事の際にも同じです。保育園で発熱などがあってお迎えコールのとき、通常はコールの優先順位を保育園に登録しておきます。

    自分が第二順位であっても気を抜かず、第一順位のパートナーが対応できない場合のことを考えて仕事を組み立てておくことが大事になってきます。

    お迎えのあとの夜の部のタスクはこんな感じでしょうか。

  • 食事準備
  • 食事
  • お風呂
  • 着替え
  • 歯磨き
  • 寝かしつけ
  • その他必要な家事
  • 食事周りはやはり一番負担が大きいところですね。

    ここを短縮するには、朝のうちにある程度仕込んでおくパターンと、常備菜を週末にまとめて作り温めたり軽くアレンジするだけで完了にするパターンがあります。

    我が家はミックスで、朝に汁物を仕込んでおいて、それに作り置きした常備菜を組み合わせます。

    残業などで食事準備に手が回らない場合に、オカズを確保するためのお店も目星をつけておいたほうが楽です。

    駅ビルに入っているショップや街の弁当屋など、適当に見繕っておきましょう。

    帰宅後は子どもがお腹を空かせていて不機嫌になっていることも多々あると思います。子どもをあやしながら食事の準備を進めるために、お気に入りのオモチャやDVDなどを準備したり、小腹をふさぐものを用意しておくのもポイントです。

    我が家はパルシステムの冷凍枝豆を愛用していて、30秒チンするだけで美味しい枝豆ができあがるので、それを食べてもらってその間に準備します。

    夜の部を寝かしつけまでひとりでやるのは、相当シンドイので、パートナーに帰ってきてほしいと思います。が、仮にひとりになってしまった場合、寝落ちしないように頑張らないといけません。

    ひとりだと食事の片付けやその他の家事、例えば洗濯物の取り込みなどまで寝かしつけ前につぶしこめないことが多いと思います。寝てしまうとそれらがすべて後にのしかかるので、気合で起きているように。ここまでくると気合とか根性とか、精神論しかない世界に突入してきますw

    で、帰宅したパートナーといっしょに、食事の片付けなどのタスクを潰していきます。

    夜のうちにやっておきたいその他の家事としては、ある程度の床の片付けと日によっては食事の準備でしょうか。

    常備菜が切れてしまったり、離乳食が切れてしまうケースですね。

    我が家は毎週水曜日にパルシステムで食材を調達しているので、そのタイミングで離乳食の仕込みと余力があれば常備菜の調理をやります。

    で、家事が終わったらお風呂に入って一日終了。

    …であればハッピーなんですが、繁忙期は残念ながら仕事の積み残しをこなして、ようやく就寝。

    ホッと一息つく頃に夜泣きが始まるというのはアルアルですが、これ以上は悲しくなるので書きませんw

    おわりに

    なんか長々ととりとめなく書いてしまいましたが、ひとつだけ言えるのは、どんなにシミュレーションしてもシミュレーション通りにはいかないということですw

    が、だからといってそれが無駄というわけではなく、シミュレーションしておけばしておくほど不測の自体にもゆとりをもって対処できるようになります。

    復職したての頃は心に余裕がなく、パートナーや子どもに当たってしまうこともあると思います。

    でもそこを乗り越えて家族の絆は深まって行くので、なんとかがんばっていきましょー。

    Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724

    Followいただけると嬉しいです^^


    にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へ にほんブログ村
    2013年4月~14年3月生 ブログランキングへ

    Comment

    1. ゆうちゃん より:

      全て我が家と同じ状況!で笑ってしまいました。違うのは我が家の場合旦那が単身赴任で子育てに不参加なこと。。。奥様が心底羨ましいです。
      私は先月仕事復帰しました。たまに帰る旦那に、疲れた、と言われ、仕事しかしてなくて、一人の休日があって、夜もまとめて寝られるのに、、、と怒りをぶつけ、険悪になりました。でも今月は一日も帰らないそうで、私には休みがありません。毎晩5〜6回夜泣きで起こされます。子ども達の笑顔だけが生きる糧です。話を聞いてくれない旦那のかわりにここで愚痴らせてもらいました。本当は3人目が欲しいけど、男性の働き方を見直さないと難しいですね。ゆるふわ会計士さんのような男性が増えますように!

      • yurufuwacpa より:

        ゆうちゃんさん
        こんばんは、コメントありがとうございます。
        旦那様が単身赴任のなか二人のお子さんを育てるなんて、想像を絶する大変さですね。うちなんて二人で一人を育てるだけでも時々心が折れそうになるので、本当に尊敬します。
        確かにどんなに仕事が大変でも、仕事だけしているのは、ある意味で楽なことではありますよね。両立の辛さはなかなか伝わらないのかもしれません。
        でも旦那様にも単身赴任ならではの孤独感や辛さもあるでしょうから、お互いに心にゆとりがあるときに労わりあえるときもあるかと思います。
        夜泣きは体力以上に精神的に削られていくので、たまには放置しつつ息抜きしてください。
        僕も自分自身が三人きょうだいで育ったので、三人はいいなって思います。自分が親の立場になると、三人も育て上げた親はすごいなーと、改めて感じる今日この頃です。

    Message

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    • 中のひと

      訪問ありがとうございます。ゆるふわ会計士(@kensuke0724)です。

      2013年4月生まれの息子のパパです。2014年1月から2014年3月末まで3ヶ月間の育児休暇を取得し、4月より職場復帰しました。復帰後も仕事と家事育児の両立を目指していきたいと考えています。

      このblogは育児を中心とした雑記です。育児に関して少しでも有益な情報を提供すると共に、これから育児休暇を取得したいと考えている男性の方を応援したいと思います。

      どうぞよろしくお願いいたします。

      詳しいプロフィールはこちらをどうぞ