生後二ヶ月、「黄昏泣き」が激しくなってきました
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二人目育児
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魔の時間、再び…
第二子の娘ちゃんも無事に生後二ヶ月を迎えました。
成長の証だとは思うのですが、このところ、「黄昏泣き」が激しくなってきております。第一子である息子くんのときもこれに苦しんだことを思い出す今日このごろ。
原因不明の「黄昏泣き」
「黄昏泣き」というのは、その名が示す通り、夕方頃に赤ちゃんが泣きやまなくなる現象です。
これの難点は、原因がいまひとつわからないということ。授乳も終え、オムツも替え、気分はすっきりしているはず。なのにずっと泣いている。そして、抱っこしても、あやしても、泣きやまないのですね。
育児にはいくつかの「山」がありますが、この「黄昏泣き」は最初の山といっていいでしょう。
原因はいまひとつわからない、と書きましたが、一節によると自律神経の働きのせいだとか。自然のメカニズムには抗えないので、どうしようもないですね。原因がわからないので、対処のしようもないという「不毛感」が「山」の所以です。
藁をも掴む我が家の対処法
対処のしようがないと言っても、ずーっと泣き声が響き渡るのは、親にとってもストレスです。
藁をも掴む思いで、いくつかの対処法を試しています。効くこともあれば、効かないこともあります・・・。
音楽を聴かせる
息子くんのときには効果的だった方法が、音楽を聴かせること。息子くんは早くから音楽が好きになり、お気に入りの曲をかけるとけっこうな頻度で泣き止んでいました。でも娘ちゃんは、あまり音楽に対する感受性が高くないのか、そこまで効果がありません。
でも、ときどきジャストミートして、ぴたっと泣き止むことがあります。
交代で抱っこ
ママがしばらく抱っこしたら次はパパ、パパがしばらく抱っこしたら次はママ、という具合に交代で抱っこします。
これは、抱かれ心地や視線が変わることで気分転換になる効果がある・・・と思っています。
この方法のいいところは、親の負担も分散することですね。いくらかわいい我が子と言っても、えんえんと泣き続けるのをずーっと抱っこしているのはしんどいですよね。
ひとりが抱き続けていると親もストレスがたまってイライラ、ピリピリし、それが赤ちゃんにも伝染してさらにギャン泣きが激しくなるという悪循環は、育児あるあるだと思います。これは早めに断ち切らねばなりません。
散歩に出かける
いちばん効果的なのが、いっしょに散歩に出かけてしまうことです。外の空気に触れるのはものすごいリフレッシュ効果があるのか、ほぼ確実に泣き止みます。
息子くんの時は、慎重に育てていて、生後二ヶ月の頃は外気浴をちょろっと・・・みたいな育児本のセオリー通りにやっていましたが、第二子ともなるとそのあたりはラフになって、けっこう外出しちゃっています。
最近は、夕方のぐずる時間にいっしょに息子くんを保育園まで迎えに行くことが、いい気分転換になっています。
天気が悪いとさすがにキツイですが、いい天気のときは、買い物のタイミングとお迎えのタイミングで外に出るようにしています。
おわりに
黄昏泣き真っ盛りの娘ちゃんの様子でした。
二回目とはいえ、大変なものは大変ですね。ただ、「ハハ、やっぱり大変だな〜」と笑い飛ばせるくらいの余裕はあります。
育児で大切なのは、この適当感、思い詰めないことですね。
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