お薬手帳を持たないことで医療費が若干節約できるらしい
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最終更新日:2014/03/02
生活
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4月から医療費が変わる!おくすり手帳は持つべきか、持たざるべきか?|ダイヤモンド・オンライン
おくすり手帳に情報を書き込むことで薬局が得られる報酬は、「薬剤服用管理指導料」に含まれており、現在は410円。たとえば、70歳未満の人は3割の130円を自己負担する。
4月からは、おくすり手帳を必要としない患者の薬剤服用歴管理指導料は、1回あたり340円に引き下げられる。70歳未満の人の自己負担額は110円なので、現在よりも20円安くなる。
おくすり手帳を「持つ」「持たない」の判断は、家計の節約だけではなく、自分の身体の健康を考えた上で決めるようにしたい。
赤ちゃんの場合は乳幼児医療助成制度があるのであんまり関係ないですが、大人の場合のお話ですね。
1回につき20円の差額を高いと見るか安いと見るかは人それぞれでしょうが、通院が多い人だと一ヶ月でコーヒー一杯分くらいの節約にはなるかもしれません。
お薬手帳を使うか否かにかかわらず服薬情報の管理は必要だと思いますし、個人で別途管理する手間を考えると、従来通りお薬手帳を使うほうが間違いもなくよい気がしますけれど。
うちの場合は特に家族そろってアレルギー体質なので薬の情報は重要性が高く、お薬手帳はしっかり活用しています。
そんなわけで、医療費制度が変わりますというお話でした。
今日はこのへんで。また明日もよろしくお願いします。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724