タイ風さつま揚げの作り方。包丁だけでがんばる編。
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ミキサーなしで作りました
สวัสดี ครับ。
タイの国内情勢は不安定なままで、タイが大好きな僕も心中穏やかではありません。僕の勤務先もタイへの渡航禁止令が出ております。
それはともかくとして、今日は料理持ち寄りのホームパーティがあるので、我が家はタイ風さつま揚げを作りました。
作り方を紹介します。
まずは魚を叩く!
用意するのは白身魚。タラを使いました。600gで、7人分。人数に合わせて適宜調節してください。
団子状にするのですが、これはフードプロセッサーがあればすぐにできます。
我が家はないので、ひたすら包丁で叩きました。これが予想以上に大変な作業なんですよ。
最初にサイコロ状に身を小分けに捌いてから叩くと、わりと手間なくできます。粘り気が出てきてナメロウのような感じになればOK。
カレーペーストと混ぜる
次に味付けをします。
卵一個、レッドカレーのペースト、インゲン、トウガラシ適量、ナンプラー適量。
これが混ぜる前で…
混ぜた後。
カレーペーストがなかなか均一に混ざらないので、入念に混ぜてください。味が偏ってしまいます。
また、カレーとトウガラシの刺激で手が痛くなるので、手袋したほうがいいかも。特に肌の弱い方は注意してね。
カレーペーストはカルディで調達です。
メープロイ タイカレーペースト(レッドカレー) 50g | カルディコーヒーファーム 公式オンラインショップ
成型する
充分に混ざったら成型します。
最初は大きめに作ったら、妻にそれじゃハンバーグじゃね?とdisられたので、途中から小ぶり、薄めに。
そうだよね、さつま揚げは薄いものだよね。
ちなみに魚の団子は粘り気があるので、ツナギはまったく不要です。
揚げる
形が整ったら、油で揚げます。魚なので、しっかり中まで火を通す必要があります。低めの温度でじっくり揚げていき、最後に温度を上げて表面に焦げ目をつけます。
温度を測ったりと、そんなマメなことはしません。
そこは本場タイに習ってマイペンライの精神で。
油を切って完成
適当にやったら、ちょっと焦げすぎましたw
でもまあ、マイペンライ、マイペンライ。
キッチンペーパーで油を落として完成。熱々を味見したら、なかなかホックリしてて美味でした。
チリソースをつけて食べますヽ(≧▽≦)ノ
おわりに
タイ風さつま揚げの作り方を紹介しました。
とにもかくにも、魚を叩くフェーズがいちばん大変です。腱鞘炎になっちゃいそうです。
でも普段、赤ちゃんの抱っこで腕の筋肉が鍛えられている皆さんならきっと大丈夫ヽ(´ー`)ノ
美味しいので、ぜひ食卓のレパートリーに加えてみて下さい。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724