四千円で入り放題。江ノ島水族館の年間パスポートがお得すぎる!
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お出かけ
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乳幼児ファミリーには特にオススメ
約一年ぶりに江ノ島水族館(えのすい)に行ってきました。
一歳九ヶ月になり、水族館もハイテンションで楽しんでくれました。その様子と、お得な年間パスポートについて紹介します。
水槽に張り付いて興奮
一年前、生後九ヶ月で行った時は、楽しんでいたとはいえ、ぽーっと水槽を見つめている感じでした。
水槽の魚はキラキラして、それが楽しかったんだと思います。
でも今回は、「魚を見ている」という自覚があって、水槽に張り付いて指差しながら、「これこれ!(これなに?の意味)」と興奮していました。
メイン水槽で、大きなエイがすぐ近くで休んでいました。エイだよ、と教えてあげるとすぐに覚えて、その後は「エイ、エイ!」と見るたびに連呼。
独特の模様が美しく顔が妙にかわいらしいトラフザメ。気に入ったようで、長いあいだ飽きずに眺めていました。
イルカショーのプールのそばに、ウミガメの水槽があります。屋外でプールは大きく、種類も豊富。見応えあります。
潜水艦、しんかい2000が展示してありました。「てっちー!(飛行機のこと)」と息子くんは喜んでいました。確かに飛行機に見えないこともない。
水族館のすぐ目の前がビーチです。サーファーが多いのですが、小さな赤ちゃん連れのファミリーも目立ちました。冬場にもかかわらず、オムツになって海に入っているツワモノ赤ちゃんも。
年間パスポートがお得!
さて、今日の本題。年間パスポートです。
えのすいの通常の入場料は大人2,100円、高校生1,500円、中小学生1,000円、三歳以上の乳幼児600円です(執筆時現在)。
それに対して年間パスポートは大人2,000円〜乳幼児1,200円という価格設定です。
つまり 2回分の料金で年間入り放題なんですね。
ちなみに水族館業界?はみんな横並びというか、メジャーどころを調べるとだいたい2回分の金額で年間パスポートを発行しているところが多いみたいです。
大阪海遊館、池袋サンシャインなど。
水族館はそんなホイホイ行くものじゃないから、という感じで価格設定しているんでしょうか。
通常料金の十倍近い価格の某ネズミ園とは大違いですね!
オムツ交換に重宝する
さて、えのすいの年間パスポートは、ネズミ園に比べれば良心価格ですが、水族館業界的には通常営業ということがわかりました。
なんだ、じゃあ別にいいやと思った方はちょっとお待ちを。えのすいの場合、ある理由から、年間パスポートが重要な意味を持つのです。
それは オムツ交換です。
実は鎌倉や江ノ島周辺は、 驚くほどオムツ替えスポットがないのです。
江ノ島に至っては駅のトイレにもなく、サムエル・コッキング苑まで行かなければいけません。
江ノ島のけっこうな坂を踏破してオムツ交換というのも、しんどいものがあります。
その点、えのすいの中にはオムツ交換のできるトイレや授乳室が複数あります。
乳幼児ファミリーの強い味方なんです。
でも、毎回2,100円も出して入るわけにはいきません。でも一度年間パスポートを購入しておけば、 オムツ交換や授乳室を利用するためだけに水族館に入るオプションも出てきます。
おわりに
江ノ島近辺は散歩するにも気持ち良く、僕も頻繁に息子くんと遊びに行っているのですが、いかんせん、ベビーへの対応があまりできていないところなので、困ることも多々あります。
江ノ島にたくさん遊びに行く機会のある乳幼児ファミリーの方はぜひ検討してみてください。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724
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