エルゴの抱っこ紐が壊れた!そんなときの対応方法
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背中の留め具(バックル)が壊れました
我が家のメインの抱っこ紐はエルゴ・ベビーのオーガニック素材のものを愛用しています。
生後二ヶ月くらいから一年半以上ずっと使い続けてきたのですが、ついに壊れてしまいました。
背中のストラップの留め具が、パキっと割れてしまっています。
さて困った。
そんなときの対応方法をまとめます。
まずは保証書を確認
まずは購入時の保証書を探して、購入日付を確認しましょう。
正規代理店(日本ではダッドウェイ)を通じての購入であれば、メーカーの1年保証に加えてもう1年、計2年の保証がついています。
今回は保証の期間範囲内でした。
購入店舗に問い合わせ
ここですぐにダッドウェイに問い合わせてもいいのですが、後で説明する理由から、まずは購入店舗に問い合わせてみましょう。
購入店舗でのサポートが期待できる場合もあります。
例えば、店舗にある在庫の部品でその場で修理できるかもしれません。
どうやら、腰のストラップの留め具は置いてある店舗もあるようですので、腰の部分が壊れた方はすぐに直る可能性もあります。
今回の背中のストラップの留め具は取り置きがないようでしたが、メーカーとのやり取りをすべて代理でやってくれました。
また、修理期間中の代替品もその場で無料レンタルしてくれました。修理後の品の受け渡しと、レンタル品の返却もすべて郵送でOKとのこと。
これは非常に助かります。
代理店に問い合わせ
上記の購入店舗での対応で完結すれば良いのですが、中にはあまりサポートの良くない店舗もあるかもしれません。
そういうときは代理店に直接問い合わせるほかありません。
後で説明するといった、販売店のサポートのほうが良い理由は以下の通りです。
- 問い合わせ対応が平日に限られる
- 代替品をその場で借りられない
まず最初の理由ですが、問い合わせの時間が平日の10:00-17:00に限られるという点。仕事をしている場合は、なかなか落ち着いて進められません。
次に修理中の代替品をすぐに借りられないため、数日間はエルゴを使えないことになります。レンタル可能な販売店であれば、この問題は生じません。
正規の対応をオススメします
さて、エルゴが壊れたときの対応をググると、自分で百円ショップなどで留め具を購入するとか、エルゴの偽物を安く購入して留め具だけ抜き取り、本体は転売するとか、なかなかワイルドな方法が示されるサイトもあります。
抱っこひもは赤ちゃんの安全性に直結する大事なグッズなので、きちんとした正規の対応をすることをオススメします。
怪しげな方法に頼って、急に外れるなどして赤ちゃんが怪我をしたら大変ですからね。。
おわりに
エルゴの抱っこ紐が壊れたときの対応をまとめてみました。
まとめる、と言っても当たり前のことを書いただけなので、あまり有益ではないかもしれませんが、あまりにもアクロバティックな対処法がネット上に落ちていたので、正攻法も書いておく次第です。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724