二歳二ヶ月でイヤイヤ期のビッグウェーブ到来
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成長
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爆発気味です(〃ノωノ)
一歳半くらいから、徐々にイヤイヤ期の兆候があった息子くん。しかしここへきて、謎のイヤイヤ大爆発です。
あれ、前はうまくやっていたのかw
などと自分の記事を見ながら唖然とするのですが、とりあえず現況を報告しまっす。
きっかけはヨーグルト
イヤイヤ大爆発のきっかけはヨーグルトです。
我が家では息子くんのアトピー対策、つまり腸内環境を常に整えておくことを意図して毎朝ヨーグルトを食べさせています。
もともとヨーグルトは好きで、わりとクレクレ君になりがちなんですけど、食べ過ぎてもよくないだろうと1日1個というルールでやってきました。
で、あるとき、夕方も食べたいと言い始めた息子くん。
「ダメだよー、1日1個のお約束だよー」
と、さらりとかわす僕。
これまではそれでストンと納得してもらっていたのですが、なぜかこのときは激おこ。
ふだん口を荒げることなんてない息子くんが、「やだ! 食べる!」と声高に主張しました。
その後、激おこからのギャン泣きで、約1時間ずーっとヨーグルト、ヨーグルトと暴れ、暴れ疲れたように寝てしまいました。
その日、たまたま虫の居所が悪かったのかと思っていたのですが、その後もヨーグルトクレクレ攻撃はおさまりません。
機嫌よく過ごしているのに、突然ヨーグルトスイッチが入り、それから先はおきまりの激おこ→ギャン泣き→ふて寝コース。
なんなんだこれは、と正直ちょっとげんなりしてしまいます。
たかがヨーグルトなんだけど
たかがヨーグルト、あげればいいじゃん、と思う方も多いかもしれません。
実際、僕ら夫婦も何度もまあいいや、あげようかとよぎったこともあります。
が、結局一度もそれはしていません。
ヨーグルトがもったいないわけでも、食べ過ぎの影響を過度に気にしているわけではないのです。
暴れればワガママが通るという意識を植え付けたくないのが一番の理由です。
一度こちらが折れると、どんどんエスカレートしていくのが困るのですね。
毅然とした態度で拒否しつつ、言葉できちんと説明しながら、対案を出す形で説得しています。
「ヨーグルトはやめてプラレールで遊ぼう」
「夜食べたいならこれからは朝やめにして夜だけにしよう」
「今日我慢したら、明日朝お散歩ついでに一緒にヨーグルト買いに行こう」
などなど。
まーったく受け入れられず、イヤだイヤだの激おこなんですが、それでも、コミュニケーションを取り続けるのが大事なのかなーと。
折れたり、逆に、完全に放置して疲れ果てるのを待ったりというのはある意味で楽なやり方なんだろうけど、それは親子の信頼関係を崩してしまうことにつながりそうで、やりません。今のところは…。
我が家には特にこれといった教育方針みたいなものはないのですが、唯一大切にしているのはコミュニケーションを密に取る、ということです。
言語コミュニケーション、ボディランゲージ、アイコンタクト、ハグなどなど、あらゆる手段で、コミュニケーションを図っています。
投げ出したくなるときもぶっちゃけあるんだけれど、長い時間かけて築いた関係も、壊すのは簡単ですからね。
おわりに
ヨーグルト恐るべし。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724
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