生後4ヶ月の成長と今の悩み
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最終更新日:2016/05/31
成長
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最初のトンネルを抜けた
第二子の娘ちゃんが生後4ヶ月になったので、今の成長と、それから悩みについてまとめておきます。
まず言えることは、4ヶ月になると楽になったなということですね。低月齢の育児は親の負担、ストレスが大変ですが、然るべき時期が来ればトンネルを抜けます。
寝返りに夢中
4ヶ月になる直前に寝返りを覚えました。そしてその翌日には「寝返り返り」をマスター。息子くんのときよりもずいぶん早いです。
首が完全に座るのも早かったので、次のアクションも早いんだと思うのですが、細身で、頭も小さいので、負担なく動けるのかな、と。
オムツ替えや着替えの時も、コロコロコロコロと転がりまくるので、微妙に手間がかかりますが、その姿は微笑ましいですね。
機嫌がいい時間が増えた
寝返りをするようになったのと少し関係あるのかもしれませんが、とにかく機嫌がいい時間が増えました。
上を向いて寝ているだけの頃は、すぐに飽きるのか、置いて10分もたたずにぐずり始めることがほとんどでした。寝返りをするようになってからは、寝返りをしてまわりをキョロキョロ。視線が高くなり、視界が変わるのが楽しいのかもしれません。
また、親を見てニコニコ笑ったり、あやすと声を出してキャッキャとはしゃいだり、長い間喃語でおしゃべりしたりするように。
コミュニケーションがだんだん複雑になってくると、一方的に世話している感は減り、家族の一員になってきたなという実感があります。
寝かしつけが楽になった
もともと寝かしつけは楽なタイプだったのですが、魔の生後2ヶ月の頃はとにかく寝かしつけに苦労していました。
というのも、突然ママじゃなきゃ絶対にイヤ、ときうモードが発動して、僕が抱っこするだけでギャン泣きが続く、という日々があったのです。
その厳しい時期を通り越して、今は寝かしつけがホントに楽です。夜のミルクを飲んだら、すぐにスヤータイム。
娘ちゃんが寝たら、息子くんとしばしピロートークをして、そのまま家族みんなで就寝というのが最近の夜の部の動き。
悩みはミルクの飲みムラ
目下の悩みは、ミルクの飲みムラが激しいことですね。これは生まれてから一貫してなので、いまに始まったことではないのですが、なかなか改善しません。
月例的には、1回の授乳量は200ml程度でもよいはずですが、多くても160mlほど。気が散ったり、飽きたりすると、80mlくらいしか飲まないこともあります。
これで困るのが寝る前の授乳量が少なかったとき。お腹が空いて、夜中の早い時間に目覚めてミルクを欲しがり、ミルクの間隔が崩れてしまいます。
息子くんの場合は、同じ月齢の頃はとにかく寝かしつけが厳しくて、ネントレ地獄だったのですが、一度寝てしまえば朝までコースでした。
娘ちゃんは逆に寝つきはよいのですが持続力がなく、まだ朝まで通しで眠れたことはありません。
ミルクが安定してくれれば少しは変わるのかな、と期待しておりますが、どうなることやら。
おわりに
生後4ヶ月の成長のまとめでした。
生後3ヶ月くらいで、親の疲労もストレスもピークに来ると思いますが、その先は楽になるように思います。息子くんのときも、娘ちゃんのときも、3ヶ月の頃は「もうダメかも…」と、かなりシリアスに思いましたが、そこを抜けるとかわいさがグングン増してきますね。
いま低月齢でキツイなあというパパさんママさんも、トンネル抜けるのを辛抱して待ちましょう。楽になるので。