DADWAY PLAYSTUDIO(ダッドウェイプレイスタジオ)で遊んできた。ボーネルンドのと比較も。
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お出かけ
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充実の室内遊び場
横浜駅東口からすぐのベイクォーター内にある、 DADWAY PLAYSTUDIOに行ってきました。
今回は、僕と妻、息子(3歳)と娘(5ヶ月)というメンバーです。
たっぷり1時間半遊んだのでそのレポート。
どんな施設?
DADWAY PLAYSTUDIOは、ショッピングモール内にある室内の子供向けの遊び場です。
コンセプトは「センスオブワンダー」。
人の心を育てる「センスオブワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)」を遊びやプログラムを通して磨き、家族みんなで様々な「つながり」を感じてください。
なんのこっちゃわからないですね。実際の施設を見た方が早いです。
一番スペースを割かれているのが電車の玩具。プラレールが置かれているところは多いですが、ここはBRIOです。プラレールにはないオシャレ感がさすがDADWAY。
電車好きの息子くんはまずここにハマり、永遠に抜け出せないのでは…と、思ったので無理矢理ほかの遊びに促しました。
わりと本格的な楽器があり、親子でセッションが楽しめます。ギターのほか、ドラムや鉄琴など。
鉄道が男の子向けだとしたら、女の子向けにはママゴトのセットが豊富。食材だけではなく、キッチンセットやレジセットなど、かなり本格的なものが置いてあります。
体を動かす、アスレチックのようなもの。何度も昇り降りして楽しんでいました。
なんとなく雰囲気は伝わりましたでしょうか?
ぶっちゃけ、センスオブワンダーというのは今ひとつわからんのですが、オシャレな空間にオシャレな玩具がたくさんある遊び場、と思っていただければよいです。
料金体系
料金体系は、時間あたりいくら、というシステムで、ボーネルンドの キドキドと同じようなものです。
最初の30分は子供600円、大人400円。
以後10分毎に子供だけ100円ずつ加算されていきます。
例えば親子3人で遊ぶ場合…
最初の30分で600円と400*2=800円で合計1,400円です。
そこから10分過ぎるごとに100円ずつ加算されていくので、トータル1時間遊ぶ場合は、1,400+300で1,700円となります。
子供が増えれば増えるだけ、時間当たりの料金が上がっていくわけですね。
0歳から通常料金が発生するのですが、遊ばせるのは上の子だけで下の子は連れてきているだけ、というケースでは無料で入場できます。その場合、親がずっと抱っこしていないといけないというルールでした。
今回我が家はこの方法で、上の子だけ課金で遊び、下の子はずっと抱っこ紐の中で眠っていました。
ちなみに、3歳以上未満で部屋が分かれていて、基本的には一緒に遊べないので、きょうだいで遊ぶ場合は注意が必要です。
こちらが3歳未満用のスペース。
ボーネルンドのキドキドと比べてみて
我が家は雨の日はときどき、ボーネルンドのキドキドで遊ぶのですが、同じような室内遊び場に見えて、けっこう違うなという印象です。
ボーネルンドのキドキドは、大きなトランポリンやボールプールなど、 ガッツリ運動系の遊具が豊富で、雨の日に体力を消耗させて夜の寝かしつけを楽にする効果が高いです。
それに対して、今回のDADWAYは、うーん、なんだろ、とりあえずオシャレな空間に浸れるという感じですね。
子供も、キドキドでは大はしゃぎするのですが、DADWAYでは見慣れないオシャレな玩具を使って恐る恐る、慣れてきたら黙々と遊ぶ、という雰囲気で、楽しんで入るのだろうけど楽しみ方がぜんぜん違いました。
どっちがいいとかではなく、好みの問題ですかね。
おわりに
DADWAY PLAYSTUDIOのレポートでした。今のところ横浜のベイクォーターにしかないので、寄る機会があれば覗いてみてください。
そして、センスオブワンダーを感じたよという方はぜひご一報ください。
Posted by @kensuke0724
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