ビオチンをミルクに混ぜて飲めるようになった
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アトピー
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これで一手間はぶけます
ビオチンって何?食えるの?という方のために
ビオチンというのはビタミンの一種で、アトピーに効果的と言われています。
ビオチンが不足すると、たんぱく質の合成や免疫機能などが低下するため、皮膚形成がそこなわれて、その結果アトピー性皮膚炎が発症するのではいわれています。
世界的にビオチンが重視されている傾向の中、日本ではまだ食品添加物として認められていないため、粉ミルクの中にもビオチンが含まれていません。これが日本の乳児のアトピー性皮膚炎が多い理由なのではといった見方もでています。
こちらの過去記事もご参照いただければと思います。
脱風呂の徹底とビオチン効果でお肌ツルツルに | ゆるふわ会計士のあかろぐ!
原則的な飲ませ方
粉薬として処方されていて、水またはぬるま湯に溶いて、ミルクの前に飲ませるのが原則的な飲ませ方です。
薬剤師さんの説明によれば、ミルクに混ぜると味が変わってしまい、ミルクを飲まなくなってしまう赤ちゃんが多いから、とのこと。
成分的な問題ではないそうです。
もちろん、熱湯に溶かせばビタミンの成分が壊れてしまうのですが、ミルクの温度であれば気にする必要はないようです。
ミルクに混ぜるとどうなったか
ごく初期の頃、試しにミルクに混ぜて飲ませてみたことがありました。
息子くんは一口飲んで、これちげーよ! (,,゚д゚) 、ペッ という反応。
ミルクを飲まずギャン泣きしたばかりか、その日の夜はずっと寝つけずギャン泣きを続けるという阿鼻叫喚。
むう、やはり専門家の言うことは聞いておくものだ。。
ちょっとずつ慣らした
とはいえですよ、正直、毎回毎回水に溶いてあげるのは結構面倒です。特にぐずりがちの夜のミルクの時には大変。
また、スプーンであげるのだけれど、なかなかうまくゴックンできなくて、薬が顎に垂れていく。
もったいないし、その汚れでかえって口周りが荒れているような気もする。これじゃ本末転倒ですよね。
というわけで、最後の一口ぶんくらいをミルクに混ぜて飲ませ、その量を徐々に増やしていきました。
ついに全量混入へ
そして昨夜のミルクで、ビオチン全量混入バージョンをあげてみました。
特に違和感を見せずに、いつもどおりゴクゴク!
これでだいぶ手間がなくなってハッピーです(>∀<)ノ☆
おわりに
ビオチンをあげるのが面倒だな、と感じているパパさんママさん、ちょっとずつ慣らせばクリアできますので、根気が大切です。
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724