七夕に願ったこと。保育園で七夕まつり。
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久々に短冊を書きました
若干タイムラグがあるんですが、七夕のお話。
保育園で七夕まつりがあり、短冊に願い事を書きました。当日は、またしても息子くん発熱でおやすみになっちゃったんだけど、短冊は事前に書いて保育園の笹に飾りました。
短冊を書くのは久々です。
願い事は…
息子くんが何でも食べれて、どこでも眠れて、誰とでも仲良くなれますように
と書きました。
ちょっと欲張ったかなw
何でも食べれる
これは息子くんが食物アレルギーで、食事に制限があるから、というのも理由のひとつです。
でも本当に込めた願いはもう少し射程が広い。
僕が初めて海外に行ったのは高校生のときで、三週間のホームステイに行きました。そのとき、自分が偏食気味だったこともあって、イギリスの食事がすごくまずく感じて、ホストファミリーに嫌な思いをさせたんじゃないかと、今振り返って感じます。
息子くんには、もっと若いうちから色んな国々で様々な文化に触れてほしいなと思っていて、そして食事というのは文化の根幹のひとつです。
世界中どこへ行っても何でも食べられるというのは、大変重要な能力だと思うので、願い事のひとつめに選びました。
どこでも眠れる
これは息子くんがネンネが下手で、ネントレや夜泣き対策にずーっと苦労したから、というのも理由のひとつです。
が、これも上と同じようなことで。
長い人生、いつもふかふかのベッドで眠れるわけじゃない。
固い床で雑魚寝したり、徹夜で仕事してデスクで突っ伏して寝たり、駅や空港のベンチで寝たり、あるいは拘置所で夜を明かす日もあるかもしれません。
でもいつでも、どんな場所でも眠れる能力というのは大事です。
どんなに大変な日々を送っていても、眠れているうちは大丈夫。
そんなわけで、願い事ふたつめです。
誰とでも仲良くなれる
見ず知らずの他人とすぐに打ち解けられるのは大事な能力です。
これは僕がオッサン化している証なんだろうけれど、職場の若手のスタッフをみていると、仲間内だけでこもってしまう傾向にあるな、と感じています。
もちろん気の合う仲間と密な関係を築くのも大事なことですが、自分と世代も価値観も異なった人たちと仲良くできる能力がどんどん失われている気がする。
狭いコミュニティに閉じこもると、考え方や感じ方が画一的になり、異なる人種に対して排他的になります。
他者を受け入れる柔軟性を常に持つこと、自分を他者に対してオープンにしておくこと。
これが誰とでも仲良くなるために必要なことだと思います。
おわりに
というわけで、三つの願い事を書きました。
これからの混沌としていく世の中をサバイブしていくために必要な能力をあげてみました。
英語だとか専門能力だとか、そんなことばかり強調されますが、本当に必要なのはこの三つだと僕は確信しております。
簡単なようで、全部兼ね備えるのは難しいものです。
僕は今のところ、一個しかできていません(ノw`*)
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Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724