子供はギャン泣き必至の恐竜イベント「ディノアライブ」レポート。2015池袋に行ってきた。
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お出かけ
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ほぼ全員ギャン泣き
リアルな恐竜が間近で動き回るイベント、「ディノアライブ」に行ってきました。
今回はシルバーウィークのイベントで、東京池袋のナンジャタウンで行われたものに行ってきましたので、レポートします。
イベント概要
恐竜 in ナンジャタウンという名称で開催されています。
場所はもちろん、東京池袋にある ナンジャタウンです。
開催期間は9/19(土)〜9/23(水)とシルバーウィークの全期間にわたって開催。
料金は大人800円、4歳以上600円です。
公演は1日5回。11:00、12:30、14:00、15:30、17:00と90分刻みの開催で、それぞれの公演は25分から30分程度。
料金についての若干の注意事項ですが、このイベントの料金のほかに、ナンジャタウンへの入場料金がかかります。
ナンジャタウンの料金はいくつかパターンがあるので、遊び方に合わせてチョイスしてください。
入場料だけ払い、アトラクションを個別でチケット購入する場合(ナンジャエントリー)は大人(中学生以上)500円、4歳以上300円です。
遊びたい放題のフリーパス(ナンジャパスポート)は、大人3,000円、4歳以上2,000円です。
このほか、ナイトチケットや年間パスポートもあります。
今回はナンジャエントリーにディノアライブのチケットを合わせたので、大人ひとり1,300円、ふたりで2,600円となりました。
イベントの流れ
今回のイベントでは、最初にMCが場を盛り上げるトークと注意事項を織り交ぜて話して、会場をあたためます。
その後、ナンジャタウンのキャラクターが登場してちょっとしたかけあい。
好きな人はいいんでしょうが、僕は申し訳ないけどまったく興味がなく、 さっさと恐竜出せと内心思っていました。
これが意外と長く、前半の10分近くまでかかります。全体の1/3は恐竜無関係。
で、この子たちが舞台裏に去るといよいよ恐竜の登場です。音楽と鳴き声が盛り上げます。
写真ではあんまり迫力が伝わらないかもしれませんが、生で見ると、 でかっ!と感じました。リアルな立体造形なので、肉厚があるというのか、生々しさがあります。
今回は、体長4.8mのラプトルです。イベントによっては複数種類の恐竜が出るようですが、今回はラプトル一体のみ。
この時点で、会場の小さな子供はほぼ全員ギャン泣きです。
うちの息子くんも例に漏れず、というか、会場の中で一番怖がってギャン泣きでした。
親の体にしがみついて、ぶるぶる震えています。
しばらくの間、会場を暴れまわる恐竜。客席まで寄ってきて、客を頭から食べるサービス?があります。
これ、ニセモノだとわかっていても、けっこう怖いです。会場にはずっと子供の泣き声が響き渡っているので、よりカオス感が出ます。
息子くんは、喉を枯らしてギャン泣きで、ちょっとかわいそうになってしまいました。
飼育員が肉を食べさせるパフォーマンスもあります。
この後、特殊なライトで恐竜をおとなしくさせてコントロールするという設定のもと、恐竜に近寄っての撮影会などを経て、終了。
おわりに
恐竜の前後にナンジャタウンのキャラクターが出てきたのが、個人的には「いらんやろこれ」感が漂いましたが、子供たちはわりとそのキャラクター含めて楽しんでいるようでした。
恐竜は、ちょっとトラウマが残るんじゃないかと思ってしまうほどいい動きをします。
これがよほど怖くて疲れたのか、息子くんは夜はあっという間に寝てしまいました。
シルバーウィークの予定がまだ決まらない方は是非足を運んでみてください。
Posted from するぷろ for iOS. by @kensuke0724